あらすじ
ライセン大迷宮を攻略した南雲ハジメは、シアを仲間に引き入れて中立商業都市フューレンへ。
冒険者ギルドで行方不明者の捜索を依頼され、条件つきで引き受けたハジメだったが、探索場所近くの町にて予期せぬ再会を果たし――。
一波乱も収まりふたたび捜索を開始したハジメの前に、圧倒的な力を持つ黒竜が立ちはだかる。
さらに圧倒的な力で勝利したハジメたちの前に現れたのは、竜人族のティオという絶世の美女で――!?
「これよりお主を“ご主人様”と呼び、妾の全てを捧げよう!」
“最強”であることの覚悟を迫られる“最強”異世界ファンタジー、第3巻!
感情タグBEST3
厨二病、万歳!!
既に購入していた一巻を読み始めたらもう止まらない。読み返す作品はあまり多くないですがこれは間違いなく読み返す作品です。
好き嫌いは分かれると思いますがチートで無双でハーレムが好きならオススメです。
クラスメイトと先生と予期せぬ再会をして愛子先生が変わってしまったハジメに先生として紡ぐ言葉がとても良かったと思いました。
変態登場
アニメでは分からなかった裏側まで説明されており、そういう設定だったのね、という事が結構あった。作者の趣味にもだいぶ慣れてきた。
圧倒的な強さの主人公ハジメ。ユエの口数の少なさがまたいい。二人に受け入れられたシア。何気に存在感のあるキャサリン。
第4巻では新たに変態黒龍娘も仲間に加わり、白髪隻眼、金髪ロリ、ウサ耳巨乳、和風黒髪爆乳という強烈なパーティに。
さて、次巻ではどんな展開が待っているのか楽しみ。
シアが流石に可哀想に感じた
主人公がメインヒロイン一筋なのは別に良いんだけど報われないと分かっててもアプローチを続ける根気がなんかもう見てられない、実はシアに買い出し行ってもらってる間とかにちょいちょいユエとヤってましたは流石にキツい。
2巻ではハジメ達と合うまでは唯一の味方だった父親達に何故か無視され続け挙句旅に出るというのに誰にも見送られなかったり。
なんかつくづく自分には合わないなと思った。