あらすじ
神山での戦いを終え、リリアーナたちを伴い飛空艇“フェルニル”で帝都を目指すハジメ一行。
そこに同行する光輝は思い悩んでいた。なぜハジメは強いのに、力を“正しく”使わないのか、と。
その道中、帝国兵と戦うハウリア族と出会ったハジメは、魔人族と帝国兵に侵攻を受けたフェアベルゲンの現状を知ることに。
ヘルシャー帝国に向かったハジメは、“彼ら”の計画を知り……!?
「膳立ては上々。そろそろパーティーの時間だ」
――カウントゼロで奴らが動き出す。“最強”異世界ファンタジー、第7巻!
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ハウリア
完全なるハウリア巻。
ここまでわきキャラメインの話も珍しいですね。
しかも、名前だけでなく、二つ名(笑)まで。
ウサ耳のアサシン軍団恐るべし。
人間族、魔神族に加え亜人族という第3極の立ち上がり。
そして満を持して飛空挺。フィールドが広がったRPGの定番。
魔王の影もチラホラと見えてきましたし、いよいよ後半戦突入ですね。
次巻も楽しみですね。