【感想・ネタバレ】ニンジャスレイヤー第1部 ネオサイタマ炎上4のレビュー

あらすじ

ソウカイヤとの最終決戦! 舞台は悪の牙城トコロザワピラー。宿敵・ラオモトとの戦いに終止符が打たれる時が来た! 原作者が納得のいくまでリマスターリングした「ネオサイタマ・イン・フレイム」や、初翻訳の「コロス・オブリヴィオン」、「トレジャー・エヴリー・ミーティング」などを含む全6編を収録。走れ、ニンジャスレイヤー、走れ!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第1部「ネオサイタマ炎上」の完結。といえど、復讐者の葛藤は解消されることはなく、第2部「キョート殺伐都市」への引きを残しながら、余韻を持って第1部が閉じる。
相変わらずのハードボイルドだけれど、最終章「ダークダスク・ダーカードーン」で、フジキドとナラクとのバディ戦が描かれる展開もまた熱い。

キャラクター造形も面白く、今巻では「ライク・ア・ブラッドアロー・ストレイト」扉絵にて描かれたニンジャ・“ラオモトの声”のデザインが怪しげで好き。

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2019年03月11日

シリーズ作品レビュー

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