【感想・ネタバレ】学習まんが 少年少女日本の歴史19 戦争への道 ―大正時代・昭和初期―のレビュー

あらすじ

映画「ビリギャル」にも登場!!
中・高、大学受験におすすめ!第19巻-戦争への道(大正時代・昭和初期)。

大正デモクラシーの風潮が高まりながらも、ファシズムへの道を歩んでいく実態を再現。
第1章 第一次世界大戦と日本
第2章 市民のくらしと文化
第3章 米騒動と婦人運動
第4章 大震災と大陸への侵攻

【ご注意】 本書電子版には、底本の巻頭口絵ページ、巻末資料編は掲載されていません

※この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
この作品は一部カラ―です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第三章の「米騒動と婦人運動」に大注目。表紙中央に描かれた美人女学生の和子さんが、婦人参政権に目覚めていくというストーリーラインに乗せて、当時の状況を説明している。
それはそれでいいのだが、和子さんを運動に引き込んだ張本人の友人が、章末で子連れで登場。女の幸せを見せ付けて、和子さんを呆然とさせるラストに驚愕させられた。子供の読み物でこれをやるのはヒドい。

0
2012年10月17日

Posted by ブクログ

参考書やドリルだけでは今一歩ストーリーなく、よくわからなく面白くない。これは歴史の流れがわかり、理解を確かにする。

0
2009年10月04日

シリーズ作品レビュー

「学術・語学」ランキング