【感想・ネタバレ】学習まんが 少年少女日本の歴史6 源平の戦い ―平安時代末期―のレビュー

あらすじ

映画「ビリギャル」にも登場!!
中・高、大学受験におすすめ!第6巻-源平の戦い(平安時代末期) 。

平清盛、源頼朝、源義経らをはじめ源氏と平氏の争い、武士の成長するさまをいきいき再現。
第1章 保元・平治の乱
第2章 さかえる平氏
第3章 頼朝の挙兵
第4章 源平の合戦

【ご注意】 本書電子版には、底本の巻頭口絵ページ、巻末資料編は掲載されていません

※この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
この作品は一部カラ―です。

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Posted by ブクログ

アニメの平家物語
大河ドラマの鎌倉殿〜
を観ているので、とても楽しかった!

この時代は本当に争いが絶えないね〜


合戦の始まりの合図や武具も興味深かった。

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2022年05月21日

Posted by ブクログ

平安後期、源平の戦いを中心とした巻。
いよいよ武士の世の中へ、
これもまた初版は1982年なので今どきの絵ではないのだけど、歴史の流れはわかりやすく、また合戦の様子の絵は臨場感があっていいです。
当時の文化だとか資料集的な部分は前巻のほうが豊富でした。

0
2025年10月16日

Posted by ブクログ

歴史を学ぶにはマンガが最も記憶の定着も良い。文字で覚えるよりイメージ化し覚えやすいんだ。例えば諸葛亮孔明なんて思い出す時には小学校の時に夢中で読んだ横山光輝の三国志の孔明が40歳過ぎてもぱっと頭のなかに現れる(笑

マンガは学習には最適なメディア、とはホリエモンの弁。おっしゃる通り!
さらに本書は累計1800万部のロングセラーシリーズであり良質でないはずがない(笑

12世紀半ば保元の乱、武家の実力がついに表に出て貴族おさて平治の乱で清盛率いる平家が栄えた。清盛が中央武士初の政治権力を握る。
清盛の日宋貿易で富を築く。
激動期そして武士の時代に。

貴族化した平氏政権は長続きせず、源氏の巻き返しであっけなく滅亡。平氏政権は武家政権にあらず、なぜなら知行国や荘園からの財により高位高官独占、天皇外戚としての権勢は藤原氏と同じやり方だったんだ。

対して頼朝は都に駆け登らず鎌倉で武士を支配する新しいスタイルを確立。東国武士団の土地の保障。主従関係により武家政権の基礎固めした。

頼朝に滅ぼされる前に木曽義仲が実は征夷大将軍になったことはトリビアだな。

次はいよいよ大河ドラマ鎌倉殿の時代だ。

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2022年09月06日

Posted by ブクログ

参考書やドリルだけでは今一歩ストーリーなく、よくわからなく面白くない。これは歴史の流れがわかり、理解を確かにする。

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2009年10月04日

シリーズ作品レビュー

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