【感想・ネタバレ】時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙のレビュー

あらすじ

かつての宗主国アングレから、国王の同意がなければジョアンとヴィクトリアの結婚を認めないとの通告が入った。ロデリックは、キャスリーンお披露目の舞踏会にアングレ特使をとろうと一計を案じる。が、キャスリーンがアングレ特使を怒らせてしまい、窮地に立たされた一同。謝罪の代わりに伝説の宝物「妖精の涙」を差し出すように言われ…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ヴィクトリアの嫁ぎ先は何もない貧しい国
国を豊かにするために観光立国への道を進む
この国の人にとって当たり前のものでも異国
の者には珍しい価値観の違いを見せつける為
結婚お披露目をするのだが王の娘がやらかす

ご都合主義の小説なのでソコも逆転するのだ

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2021年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前にフラれたアングレ王が、昔の契約を引っ張り出してきて、ヴィクトリアとジョアンの結婚を認めないと言ってくる話。

妖精の涙なんて詩的な表現をするからどんなものかと思いきや、ほぼブルーベリー(笑)プラシーボ効果大活躍ですね。これでアングレじーさんも納得したし次は結婚式でしょうか。
また次はポートギースの話になりそうで、遊馬の活躍?が楽しみです。

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2020年01月21日

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