あらすじ
「お前は…喰種捜査官だろう!!」 阿鼻叫喚が響き渡る流島。「アオギリの樹」の根城は、多数の犠牲で埋め尽くされていた。鈴屋班に襲い掛かる“双子”の執念と、“医師”の奸計。“赤舌連”にまつわる因縁の対峙。そして、六月の捜索に出た瓜江Qs班が目の当たりにした衝撃の光景とは…? 交わることのない、〔CCG〕と“喰種”。その焦点が、ついに揺らぎ始める――。
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Posted by ブクログ
最終回か?、と思うほど色んなキャラクターが登場し倒れていくので、もう少し一つ一つの戦いを詳細に描いて欲しかったです。タタラさんにはもう少し頑張ってほしかった…。亜門さんもそうですが、全体的に呆気ないという印象でした。まあ、あれだけ入り乱れた戦闘を描くために、スピード感を重視したということなんでしょうけど。次にどうなるのかの予想がつかず、予測不能な展開が良かったです。
カネキさんがどうなったか気になるなあ。
Posted by ブクログ
ん?亜門鋼太朗さん出てきた・・・?
前の巻までを一気読みして、ちょっと間を開けたらもう話についていけなくなってた。。カネキくん(佐々木くん)が隻眼の王になったところまでは覚えていたけど、そういえばその過程で有馬貴将さん亡くなりましたね。
オウル(=瀧澤政道)はreの当初からぶっ飛んでたけど、ここへ来てreの主役の一人は彼だったのかと思うほどの見せ場。まさか真戸暁ちゃんに手をかけようとするとは。reはどいつもこいつもぶっ飛んでて、真戸ちゃんが唯一の良心なのでは。
1冊読んでも、亜門鋼太朗くんが何者になってて、どういう立場でいるのかがわからなかったので、また数冊前から読み直さないとダメだなー。re難しすぎる…。
Posted by ブクログ
おおぅ、だいぶ勢力図が描き変わってしまった…。喰種側もCCG側も敵味方入り乱れ乱れまくってますね。
ここまで勿体ぶって、ようやく登場の亜門さん。即退場ってことは…ないと思うんだけど。
いろいろ謎も解けたところで、広げてしまったアレコレをどう収拾つけるか? 良い終着点が見つかることを期待してます。