あらすじ
未単行本化だった話をまとめてついに発売!週刊「JIDAI」の編集者・松方弘子と彼女のまわりで働く様々な人たちの視線を通して、「働くとは何か」に悩みながらそれぞれの人生に向き合っていく姿を描く、安野モヨコの意欲作。
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週刊『JIDAI』編集部の松方弘子が寝食忘れて仕事に打ち込む物語です。弘子は、仕事のスイッチが入ると、目の前の仕事のことしか見えなくなり、「働きマン」に変身します。恋愛やプライベートを犠牲にしながらも、日々結果を出すために働く弘子。「仕事とは何か」「働く意味とは」について考えさせられます。
間違いなく仕事のモチベーションが上がるマンガです。仕事人間の弘子の働き方を見たら、もっと頑張らなきゃという気持ちになりました。ワークライフバランス的な考え方が広まっていますが、そんなの関係なしでとにかく頑張りたい、結果を出したいという方は絶対読むべき一冊です。
最近仕事のモチベーションが上がらない、もっと仕事を頑張りたいと感じている方はぜひ読んでみてください。
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働きマンがまた読めるなんて!!
ずーっとずーっと一番大好きなマンガです。
何回も何回も繰り返し読んでは元気をもらっています!
大好きな働きマンの読んだことのないお話を今新たに読めるなんて感動でした。
ヒロコのお話は少なかったですが、どうなるのかなと思っていた新しい恋人とのお話も読めて嬉しかった。
4巻では良さそうな男性だったけど5巻では…
新しいお話を読めて幸せなのですが、ものすごく贅沢を言えばヒロコには幸せになっていて欲しかったので、最後少し寂しいなぁと感じました…!
個人的には張り班の方とくっついて欲しい。
もしくはシンジとよりを戻して欲しい…。
でもでもとにかく最高におもしろかった!
ファンとして感涙です。