【感想・ネタバレ】ULTRAMAN（１１）のレビュー

清水栄一 / 下口智裕

進次郎、諸星、北斗、ジャック、タロウ――そしてハヤタ。
「暗黒の星」の地球侵略を阻止すべく、光の戦士の反撃が始まる。
生き別れた諸星の弟・レイの存在、戦禍に巻き込まれたレナの安否、そして、「暗黒の星」の真実……。
すべての答えは、戦いの果てに――。

[kenichi.arima.71 · ★★★★★]

いよいよ佳境へ

それぞれの思惑や、登場人物が一つの目的にまとまって行く。ウルトラ兄弟を全く違う観点で描いているが、決して王道から外れないストーリー展開。昔見たあのヒーローが蘇る。そしてついにあの兄弟が•••。面白い、次回作が待ち遠しい。

[ブクログ · ★★★★★]

相変わらずのストーリーの進行の遅さと単行本発行のペース遅させで前のストーリーを忘れてしまうので復習必須ですが、相変わらず面白いですね。再来年の映像化おめでとうございますというか、それぐらいまで進行しないと映像化するだけのストーリーにならなさそう。

[山田 · ★★★★☆]

ベムラー

親子の共闘からの、ベムラーと3人でのスペシウム光線。熱いですね。ベムラーの正体も明かされ逆に謎は増すばかり。次の巻への期待も高まります。

[ブクログ · ★★★★☆]

地球を守るための戦いに、正々堂々もクソも無い、と言わんばかりのウルトラマン軍団の戦いっぷり。まさか1巻持たずにケリが付くとは。そして、お前…「ジャック」なんて名前だからてっきりそっちかと思ったら…帰ってきてたのはこっちかよ！