【感想・ネタバレ】ULTRAMAN（１０）のレビュー

清水栄一 / 下口智裕

異星人の街から逃亡した「暗黒の星」の目的は地球の侵略だった。
手始めにN.Y.に攻撃をしかけようとする「暗黒の星」に対し、光太郎は、自らの名前の「光」を捨て“タロウ”と名乗り、戦うことを決意する。
攻撃開始まであと6時間――。
最大の危機に、戦士たちはN.Y.を目指す。
この戦いには、地球の未来がかかっている――!!!

[kenichi.arima.71 · ★★★★★]

初代ウルトラマン世代なので、この年齢ではあるが興味をもち読んでいる。最初はお子様向けまんがで、1、2ページで終わるだろうと思っていた。ところが架空の話なのに、リアリティと緊迫感がある良く考えられたストーリー展開で一気に読み終わり、次巻が待ち遠しいそんなULTRAMANです。

[山田 · ★★★★☆]

集合

ウルトラマンズ in USA。アメリカンコミックさながらの大活躍、実に格好いいです。罪は罪。しっかりと重く心に刻まれるような言葉を使ってくる感じが作品の濃密さを一層引き立ててくれて読むのが楽しいです。是非ともTVアニメで見たいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

やはりウルトラマン勢揃いの絵は良いですね。何が出てきても勝てそう。アメリカ製のごっつい新顔は…登場順は違うが、帰ってきたマン？　しかし、セブン強化が入るたびにヴァーダント感が増しているような。