あらすじ
「あなたには、どうしても殺したい人がいます。どうやって殺しますか?」 福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。 福岡市長のお抱え殺し屋、崖っぷちの新人社員、博多を愛する私立探偵、天才ハッカーの情報屋、美しすぎる復讐屋、闇組織に囚われた殺し屋。そんなアクの強い彼らが巻き込まれ、縺れ合い紡がれていく市長選。その背後に潜む政治的な対立と黒い陰謀が蠢く事件の真相とは──。 そして悪行が過ぎた時、『殺し屋殺し』は現れる──。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
想像以上に面白かった!
最初はワチャワチャと出てくる登場人物に困惑したけど、どのキャラも個性的で覚えやすい
殺しのターゲット・殺し屋・依頼人・復讐屋・拷問屋・情報屋がそれぞれが追いかけっこのような展開にページをめぐる手が止まらなかった
タイトルの博多豚骨ラーメンズが野球チーム名であったこと、そして主要キャラたちがチームメイトだったこと、なにより斉藤が頭部にデットボールを受けて復讐されたこと…どこからが仕組まれてたことなの?って、ゾワっとしたラストも良かったなぁ
Posted by ブクログ
テンポがすごくいい!!さまざまな事件が最終的にひとつにまとまり、解決されたのが爽快でした!個性的なキャラクターたちはお互いに協力し合い、敵対したい、とにかくページをめくる手が止まらなかった!
Posted by ブクログ
感想
テンポが良いのと、殺し事件なのになんだかシリアスでないテンポが独特。キャラも立って読みやすい。シリーズを読んでみようと思う。
あらすじ
福岡は殺し屋の激戦地区!?新入社員で博多に配属された斉藤は、マーダー・インクという殺し屋の会社に入社した。福岡市長選挙に伴い、市長を狙うものは市長直属の殺し屋部隊が処理する。市長の息子は、人に暴行を働くのが趣味で、殺し屋部隊も何度も尻拭いしていた。
市長の不正を暴くために動いていた探偵の馬場も市長の殺し屋部隊に狙われることに。女装が趣味の台湾人殺し屋、復讐屋、情報屋、拷問師、殺し屋の殺し屋など登場人物がユニーク。殺しなのにどこかのんびりしている。実は彼らは草野球チームだった。