【感想・ネタバレ】蒼天の拳 14巻のレビュー

あらすじ

魔都上海で閻王と恐れられたひとりの拳法家がいた。彼は義と友を重んじる上海裏社会の組織“青幇”のため、敵対する“紅華会”の幹部を皆殺し、姿を消した。それから数年。清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀は閻王を見つけ出し、禁衛隊に加えるため日本に向かっていた。その船には閻王を知る男、元青幇の李永健も毒見役として乗船していた。日本に着いた李は冴えない教師、霞拳志郎に出会う。そう拳志郎こそがかつて閻王と呼ばれた男であり、第62代北斗神拳伝承者だったのだ。李との再会を喜ぶ拳志郎だったが李のもたらした報せは衝撃的なものだった。上海で紅華会が力を盛り返し、青幇の幹部が皆殺しにされたというのだ。その中には拳志郎の親友、潘光琳そして彼の妹であり拳志郎が愛した玉玲もいた。拳志郎は亡き友、恋人のため再び地獄と化した魔都上海に戻ることを決意する。そこに運命と言える出会いや宿命の戦いが待ち受けていることを拳志郎は知る由もない。

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Posted by ブクログ

北斗を冠する拳法は、北斗神拳と北斗琉拳しかなかったんでないのかよ〜。なんだよ、北斗劉家拳って……と思っていましたが、あぁ、北斗琉拳と北斗劉家拳は同じものだったのですね。

いやでも、北斗孫家拳というのもあったなぁ……。アレは?「北斗の拳」の時代には、滅びていたのか?ギース死んじゃったし?

そうすると、そろそろ強さのインフレも、頂点なのかな?

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2010年01月15日

Posted by ブクログ

拳志郎と宗武が早くも激突!っと思いきや、やっぱりあっさりと決着するわけないなわ~
また上海を狙ってるという、裏社会の天風などというブタみたいなキャラも登場するし・・・
運命の導くまま、ダラダラした展開。
この二人の決闘は、要するに、どちらかが死兆星見たか見てないかが重要ポイントではなかろうか~

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2012年10月23日

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