あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】ついに“穢れの王”と対峙する双星の陰陽師、ろくろと紅緒。果てしない戦いの歴史に終止符を打つため二人が選んだのは…!? 幼くして宿命を背負った二人。出会い反発し育まれた愛と絆。生まれた神子・光の歩む未来は――!? 命を繋ぐ壮大な物語、ここに完結!!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
1巻と最後の繋げ方が美しい
最終話のタイトル
「宇宙の産声、星の歓喜」は秀逸すぎた…
助野さんは途中からこのタイトルで双星の陰陽師を終わらせたかったのだろう!
特に最後の5ページは最高でした😭
最終巻の1番お気に入りの言葉
「呪力は人の願いそのものだから」
この言葉でこれまでの戦いが走馬灯の様に頭の中で駆け巡った
本当の悪人は存在しなかった
登場人物皆、誰かを想う愛を持っていたなと…
最後に双星の陰陽師という作品に出会えて本当に良かった!!
感動をありがとうございました!!!!!