【感想・ネタバレ】双星の陰陽師 7のレビュー

助野嘉昭

見極めの儀の最中、小夜の呪護者・葛の葉に呼応するように出現した、ろくろの呪護者“清明”!! 紅緒達は凄まじい呪力のせめぎ合いを目撃する。ろくろに下った土御門島行きへの試験の合否は!? 一方、束の間の自由を満喫する小夜に婆娑羅の魔の手が迫る…!!

[匿名 · ★★★★★]

つかの間の平和とそれとは対照的な戦争。人の宿痾とはまさにこのようなものであろう。争いをやめられるときは来るのだろうか。

[匿名 · ★★★★★]

小夜ちゃんの置かれた状況が辛すぎて…。だからこそ余計に島の外の世界に憧れて、はしゃいでいたのかな。ろくろと士門はいい友人になれそうだなぁと思いました。

＃アツい ＃感動する ＃カッコいい

[匿名 · ★★★☆☆]

ちぃ子の運命がメチャクチャ過酷。十二天将が戦っても全く相手にならないことで婆娑羅の圧倒的な強さを読者に見せつけた７巻。救出は成功するのか？

[匿名 · ★★★☆☆]

どんどん強い敵が出てきてハラハラする。
全員が無傷で終われる戦いがほとんどないから不安になる。今回は大丈夫だろうか。

[☆ · ★★★☆☆]

小夜が連れていかれて、とてもつらくて苦しいはずなのにぐっと堪え命令を守り双星を優先しようとする士門の気持ちを思うと辛い。