【感想・ネタバレ】双星の陰陽師 10のレビュー

助野嘉昭

呪力を失った紅緒を残し、繭良と二人、ついに土御門島へやってきたろくろ！ 悠斗との決着をつけるべく気炎を吐くが、島を統べる名門の代表格の対応は期待と猜疑心に満ちていた…。戦いの最前線で厳しい現実を知ったろくろは、覚悟を決め、新たな試練へ！

[匿名 · ★★★★★]

一難去ってまた一難。だが新たなる試練も、きっと彼ならば乗り越えられるだろうという頼りがいがある。なんだか感慨深い。

[匿名 · ★★★★★]

天馬がめっちゃタイプなキャラでした。可愛い見た目に反して強くて口悪い俺様なところとか好き。キャラクタープロフィールが載っていましたが、清弦さんが思った以上に高身長でビックリしました。小柄な印象だったけど、同年代組が大きかったのか。四十代、五十代の人達の容姿が若すぎる(笑)

＃アツい ＃感動する ＃カッコいい

[匿名 · ★★★☆☆]

十二家の人たちどの人も個性があってキャラが濃い。自分で勝手に焔魔堂家を作ってしまうろくろがすごい。呪力のない紅緒が神威と接触。

[匿名 · ★★★☆☆]

みんな辛い過去を背負っている。
暗い気持ちになる話が多くて、辛くなるけどいつかみんなの気持ちが報われる日を見守りたい。

[☆ · ★★★☆☆]

この巻は比較的穏やかな巻でした。土御門島に着いてまた陰陽師らしさが出てきた感じがします。安倍晴明とか。