あらすじ
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おなじみの名探偵シリーズ第5弾!三つの事件が、それぞれ「事件編」「解答編」に分かれて収まっています。「事件編」に隠された解決のカギを探しながら、いっしょに探偵気分になれる仕組みです。今回ミルキーが解くのは、<事件その1>だんろのつりばり…密室から消えたゆびわの事件、<事件その2>どろぼうおばけ…警戒厳重な美術館から盗まれた絵画の事件、<事件その3>怪盗ムッシュふたたびあらわる…おばけやしきに隠れた泥棒をみつける事件です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小2男子がハマってる名探偵シリーズの第五弾!
事件その1 ありのぎょうれつ
事件その2 わさびをいれるな
事件その3 きえたうんてんしゅ(ミスラビット登場!)
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・あなたも名探偵!?この本の主人公、ミルキー杉山といっしょに謎ときをたのしみ、犯人をあてよう!ひとつひとつの手がかりをじっくりチェックすれば、ミルキーよりさきに犯人がわかるかも。
・ミルキ杉山が、ヒントをもとに、たつ子とがんばって犯人を見つけるところがいいと思います。
Posted by ブクログ
ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、
成立しているカンジ。登場人物のキャラクターも、「ひかりものすきよ」さんとか「石頭けいぶ」とか、名前だけで、ばっちり理解できるようになっている。しかし、なにより作者の配慮が心憎いのは、解答編だろう。こどもは、ストーリーの中で「なぜ」を説明されても、なかなか理解しない。どこからどこまでお話なのか、答えなのかわからにままに流して聞いてしまう。事件編と解答編とハッキリとわかれていることで、子どもには理解しやすいし、何よりこの本が想定している読者層のなぞなぞ好きのこころを刺激し、読書する気のない子どもでも、ついうかうか読書させてしまう本だと思う。単行本であるのに、文字が少なく、各ページに必ず、大きく絵が描かれているところは、まるで絵本なのだ。
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ああ、これでもうあしたからはすむところもない。おれの人生めちゃくちゃだあ。
小学生の時読んでたシリーズで読んだことないと思ってたけど多分読んだことある。
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だんろのつりばり事件
じしゃくでくっつけたのか…分からなかった。私は、「あの小さな穴から、人間が入れるわけないけど、あの穴から、入ったのかな〜」と、思いました。
Posted by ブクログ
20冊以上出ているシリーズ本で、この本が何巻目なのか知らないが、初めに名探偵ミルキー杉山やその他の登場人物についてのプロフィールが書かれているので、一巻めから読まなくても大丈夫。
小学生(低学年)の推理が好きな子にはぴったりかな。全ページに漫画的な挿絵があって文章はそれほど多くなく、あっという間に解決していく。テンポよく3つの事件仕立て。
犯人を探し当てるためのヒントを見つけようと、時々、ページを戻して推理しながら読めた。
ちょっとした隙間時間に探偵の世界に入って楽しめる本だと思う。(小学生用)