【感想・ネタバレ】ミルキー杉山のあなたも名探偵6 なんだかんだ名探偵のレビュー

あらすじ

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おなじみのミルキー杉山が、3つの事件に遭遇。集めた手がかりをもとに犯人を探します。絵をよくみれば、あなたも犯人がわかります。シリーズ6冊目!知り合いのピエロから頼まれた、日中堂々の現金強盗事件を解決するミルキー。たつこの助けを借りながらも、最近は少しずつ事件の依頼を受けるようになった。他に、寿司屋の大食い競争のイベントに届いた脅迫状の謎を解いたり、大金持ちのおじいさんの玄関に衝突して自動車を置き去りにして消えた運転手の事件など、本格推理事件3話。よくよく絵を見れば、読者のあなたも犯人が分かる仕組みです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

小2男子がハマってる名探偵シリーズ第六弾!
事件その1 だんろのつりばり
事件その2どろぼうおばけ
事件その3怪盗ムッシュふたたびあらわる

容疑者の名前が駅名なのとか、挿絵の中のその他大勢の中に変なおっさん(ソフトクリーム舐めてたり、パイナップル運んでたり)が居たりするのも面白い。

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2023年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

わさびをいれるな事件
私も、何かおかしいと思った。
子どもと、大人で、巨人になったんだ。
分からなかった。

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2021年10月08日

Posted by ブクログ

この本のおもしろいところは、主人公のミルキーという人が、いろんなじけんをかいけつしていくところが、とってもおもしろくておすすめです。

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2014年01月17日

Posted by ブクログ

ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、
成立しているカンジ。登場人物のキャラクターも、「ひかりものすきよ」さんとか「石頭けいぶ」とか、名前だけで、ばっちり理解できるようになっている。しかし、なにより作者の配慮が心憎いのは、解答編だろう。こどもは、ストーリーの中で「なぜ」を説明されても、なかなか理解しない。どこからどこまでお話なのか、答えなのかわからにままに流して聞いてしまう。事件編と解答編とハッキリとわかれていることで、子どもには理解しやすいし、何よりこの本が想定している読者層のなぞなぞ好きのこころを刺激し、読書する気のない子どもでも、ついうかうか読書させてしまう本だと思う。単行本であるのに、文字が少なく、各ページに必ず、大きく絵が描かれているところは、まるで絵本なのだ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ミルキー杉山はどろぼうをつかまえる仕事をするただの男 二人の子どもと住んでいる。しかし、なぜか、妻とはいっしょに住んでいない!

かんそう
なぜ妻といっしょに住んでいないのかな?
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2024年04月24日

Posted by ブクログ

お人形遊びでもミルキー杉山の話を取り入れるほどはまっている。「消えた運転手」では推理が当たって嬉しそうだった。笑

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2020年11月22日

Posted by ブクログ

児童書なんだけど、「俺は・・・」という主人公の一人称、ハードボイルドだなぁ。名前がミルキーでもね。ミステリとして、謎解きもあり、謎解きの前に「すぐにひらかないで」と考えることを促すページもある。息子に読み聞かせているんだけど、そこにくると必ずページをもどって、考え込んでいるからなぁ。けっこう楽しい本だった。

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2023年06月10日

Posted by ブクログ

事件と解答へんに分かれていて、自分でヒントをもとに事件を解決していくので、自分もたんていになった気分になって、おもしろかった。特に、おすし大食いコンテストの事件がおもしろいと思った。

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2009年10月04日

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