【感想・ネタバレ】ミルキー杉山のあなたも名探偵4 どんなときも名探偵のレビュー

あらすじ

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あいかわらず探偵の仕事のないミルキー杉山。しかたがないので、サンタのかっこうをしてクリスマスプレゼントを配達するアルバイトをしている。ところが、その配達先にサンタの姿をした強盗がはいり、すっかり犯人とうたがわれるはめに……。おなじみ石頭警部も登場。(「はんにんはサンタクロース」)雪についたなぞの足あとが、事件に発展。ミルキーの妻たつ子の推理がさえる。(「ふしぎなあしあと」)の二編を収録。

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Posted by ブクログ

ミルキー杉山がいろいろな事件をかいけつする!
男が一人の人に電気を消せと手紙を書き、一人の人に電気をつけたままにしろと手紙を書いてポストに入れてひみつにした。ミルキー杉山は事件をかいけつするか

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2024年05月15日

Posted by ブクログ

ミルキー杉山が、いろいろな手がかりを見つけて怪盗ムッシュをつかまえるところと、色々な人に変そうする怪盗ムッシュが中々つかまらないところもドキドキはらはらして面白いです。

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2018年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミルキー杉山の名探偵シリーズ。
犯人はサンタクロース
ふしぎなあしあと
の2つのお話が入っている。
とんちあり、妻のたつ子に助けてもらったり、子供向けの探偵もの。
絵も、謎解きに役立ちます。

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2011年12月24日

Posted by ブクログ

ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、
成立しているカンジ。登場人物のキャラクターも、「ひかりものすきよ」さんとか「石頭けいぶ」とか、名前だけで、ばっちり理解できるようになっている。しかし、なにより作者の配慮が心憎いのは、解答編だろう。こどもは、ストーリーの中で「なぜ」を説明されても、なかなか理解しない。どこからどこまでお話なのか、答えなのかわからにままに流して聞いてしまう。事件編と解答編とハッキリとわかれていることで、子どもには理解しやすいし、何よりこの本が想定している読者層のなぞなぞ好きのこころを刺激し、読書する気のない子どもでも、ついうかうか読書させてしまう本だと思う。単行本であるのに、文字が少なく、各ページに必ず、大きく絵が描かれているところは、まるで絵本なのだ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

思っていたより犯人が分かりにくくて難しかったです。でもお話は面白かったです。名探偵シリーズは大好きです。画家が犯人だったなんて思いませんでした。ミルキー杉山よりたつ子のほうが賢い!

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2023年01月06日

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【小学生にオススメ。探偵物が好きでも嫌いでも楽しめる】

読みやすい。楽しい。
小学生1年生から読める。初めて、厚い本を読み切ったという経験をさせたいという親は読んでみても。と言っても絵が多めなので、読み聞かせにも使える。

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2021年05月05日

Posted by ブクログ

☆事件その1(犯人はサンタクロース)、事件その2(ふしぎなあしあと)
 読んでる子ども達に楽しく推理させてくれる、解答編つき。
 ちょっぴりドジでちょっと難問に当たると、すぐに分かれた奥さんを頼ってしまう情けなさもいい。

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2009年10月04日

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