【感想・ネタバレ】青い鳥文庫 赤毛のアン(1)のレビュー

あらすじ

2014年朝の連続ドラマ主人公村岡花子さんが児童に向けた抄訳版の赤毛のアン。日本で広く知られている『赤毛のアン』というタイトルを思いついたのは、翻訳者である村岡花子です。第二次世界大戦中、防空壕に原稿を持ち込むなど苦労を重ねながら『アン・オブ・グリン・ゲイブルス』の翻訳をすすめ、戦後、1952年(昭和27年)、日本の読者にようやく紹介することができました。

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Posted by ブクログ

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小学生の頃に見て面白かった記憶があり久しぶりに読んでみました。やっぱりアンの想像力豊かなとこ素敵( ˶'ᵕ'˶)マシュウおじさんがアンのためにふくらんだ袖の服をプレゼントする所好きです。でも最初熊手買ってきちゃうとこも可愛くて!!プレゼント渡すシーン(アニメ版)をさっき見てたらとりあえず号泣してました( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )笑
青い鳥文庫さんのは挿絵も可愛くてそこも魅力的。

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2024年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カナダに行きたくなりました。読み終わって空気が澄んでいる感覚になりました。
社会人になってから初めて読んだので10代で初めて読んだら憧れの世界っていう印象になっただろうな

アンが地元に残るという結論になったのは本当に優しい。最初はいや勿体無いでしょ〜!と思いましたが、アンの生い立ちを考えると、アンらしい結論だと思いました。
どこにいても勉強は続けられるんだなと思います。
仕事で大変だと悩まなくていいことを悩むので
こういう世界があるってこと覚えておきたい。

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2025年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

劇団四季「赤毛のアン」を観劇することになったので、小学生の時に買ってもらったこの本を再読しました。
当時は「アンのセリフが長いし、突然話題が飛んでいってわからん〜」と思って苦手意識があったのですが、大人になって再読したらあまりに良…
身近なありふれた風景をあんなに素敵な世界として受け取るアンの豊かさを私は見逃していたんだなぁ。マリラ、マシュウ、友人達への深い愛情。主席を競って勉強に臨む姿勢と賢さ。
小学生の私にこの本を勧めた母は、アンから何かを学び取って欲しかったのかなぁ、なんて。

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2025年07月13日

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