【感想・ネタバレ】リバースエッジ 大川端探偵社 11のレビュー

あらすじ

東京浅草…隅田川沿いの雑居ビルに小さな探偵社があったーー。
そこに持ち込まれる依頼は、どれも奇妙なものばかり。誰もが抱える「心の澱」を探偵社の面々は静かに優しく解決する…。
2018年、ひじかた憂峰逝去。だが生前遺した多くの原作を、たなか亜希夫が渾身の筆致で作画化。
2007年の連載開始から15年、珠玉の人生劇場、至高の人間哀歌、万感の最終巻。

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Posted by ブクログ

35年以上も前にハード&ルーズで出会い、今作もついに最終巻。
狩撫麻礼作品からほぼほぼ全て所有しています。
新たな狩撫節とはもう会えないかと思うと寂しいです。

0
2022年11月01日

Posted by ブクログ

ひじかた憂峰、たなか亜希夫『リバースエッジ 大川端探偵社 (11)』日本文芸社。

最終巻。2007年から連載開始されたこの作品も2018年に原作者のひじかた憂峰が逝去し、ついに完結の時を迎えてしまった。何とも残念。

奇妙な人物がおかしな依頼ばかり持ち込む隅田川沿いに佇む大川端探偵社。所長と村木とめぐみの三人が様々な伝手を使って人びとの心に抱えた問題を解決する。

BSで、オダギリジョーが村木役でドラマ化されたが、あれもなかなか良かった。

定価880円
★★★★★

0
2022年10月29日

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