【感想・ネタバレ】リバースエッジ 大川端探偵社 10のレビュー

あらすじ

大好評浅草探偵人生劇場、待望の最新刊。
老若男女それぞれの、ささやかで奇妙な依頼を
探偵社の面々は優しく暖かく受け入れる・・・。

孤高の劇画原作者・ひじかた憂峰の死から一年余り――。
だがその魂は生き続け、遺された原作を丹念に描いた最新作、
いまだ消えぬ語り部の神髄、その全てが味わえる第10巻。

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Posted by ブクログ

たなか亜希夫、ひじかた憂峰『リバースエッジ 大川端探偵社 (10)』日本文芸社。

第10巻。個性あふれる探偵社の面々と様々な老若男女が持ち込む奇妙な依頼。7編を収録。

人情噺とギャグが上手く融合し、素晴らしい筆緻で描かれる現代唯一無二の劇画。これだけの画力のある作家はしばらく出て来ないだろう。

原作者のひじかた憂峰が亡くなり、この先続きがあるのだろうか……

平成最後の日に。

本体価格620円
★★★★★

0
2019年04月30日

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