【感想・ネタバレ】リバースエッジ 大川端探偵社 2のレビュー

あらすじ

ひじかた憂峰とたなか亜希夫――。名作『迷走王ボーダー』以来、20年ぶりに実現した奇跡のタッグによる読切シリーズ。描くのは、東京・浅草を舞台にした探偵漫画。『ボーダー』のようなガムシャラな熱気から一変、渋く、そして乾いたタッチが特徴だ。だが、静かに鋭く人間を洞察したその描写力は、現在の漫画界でも随一。ファン待望の一年ぶりの新刊は、カラーページも完全再現。読み応え充分の短編を10作収録している。人生の酸いも甘いも噛み分けた大人の、熟成された魅力が詰まった珠玉の一冊。

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Posted by ブクログ

『リバースエッジ 大川端探偵社 2』/ひじかた憂峰 たなか亜希夫

長い黒髪には鬼神が宿る……と言う
p4

 「黒髪」はモチーフとして多く用いられている。

 「休日に夫婦でスーパーに買い物……
  それが夢なんだ」p171

 涙

0
2014年08月21日

Posted by ブクログ

本当の記憶よりも偽記憶を語るようになるってのは他人事じゃないかもしれませんね。
人生をどう生きてきたか、それが記憶の捏造に繋がるんでしょうね。

0
2013年03月07日

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