【感想・ネタバレ】新装版 ロードス島戦記 7 ロードスの聖騎士(下)のレビュー

あらすじ

名作ファンタジーの新装版シリーズ完結巻!【新装版あとがき:水野良】
旧版カバーイラストも電子特典として収録!
邪神復活の扉たるニースは、黒の導師との対決を決意する。彼女を過酷な運命から救うべく、スパークは仲間とともに同行を申し出る。その頃、ロードス全土を揺るがす大戦も決着を迎えようとしていた――

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昔の記憶では、アシュラムとパーンの一騎打ちは互角だったと思ってたのだけれど、 パーンはまた負けたと言っている。うーん。

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2016年06月01日

Posted by ブクログ

見事完結。
小ニースの戦いとか、パーンとアシュラムの一騎打ちとか、カーラ絡みのレイリアとウッド・チャックとか・・・
色々名場面は多いんだけど、個人的にはアシュラムとバグナートが玉座の両脇に立つシーンがすごく好き。
敵には敵の理由や信念があって。そうした敵キャラの存在がこのロードス島戦記の魅力の一つなんだな。

この後は新ロードスやクリスタニアに続くわけだけど、時代を遡って6英雄の話である伝説をまた読みたい。

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2014年02月11日

購入済み

最終巻

第一巻から気になっていた、ウッドチャックがついに!そしてスレインの娘がカギとなる。スレインがまさか父になるとは最初は思わなかったなあ。

#ドキドキハラハラ

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2024年09月13日

Posted by ブクログ

全7巻のロードス島の物語の完結編。6巻までに広がった風呂敷を一気に畳みにかかる感じでなかなか慌ただしかったが、しっかり全部畳みきって終わったのは本当に素晴らしいし、副題の回収も締めの文章も美しかった。ドラクエ3の「そしてでんせつがはじまった!」じゃないけど、この物語が美しく完結したことによってその後今日まで続くライトノベルの盛り上がりが加速するのだから歴史的な作品ですね。

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2024年05月02日

Posted by ブクログ

そして伝説になる王道ファンタジー完結編。最終巻だけあってキャラ総出演です。
エピローグでそれぞれのその後まで描かれているのはうれしい限り。
パーンとディードの終わらない旅に思いを馳せながら、小ニースやスパーク、セシルの若い世代のこれからにも期待しています。

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2015年02月24日

Posted by ブクログ

マーモの地に侵攻した五カ国連合軍。将軍アシュラムは民を率いて旅立つ決意をする。バクナードのもとを訪れた灰色の魔女カーラはカーディスの力で連合軍を滅ぼし、ロードスの均衡を守ろうとする。小さなニースはカーディスの依代となる寸前、自らの身に大地母神マーファを降ろし対抗する。全ての戦いが終わった後、五カ国の王は国の利害を超えてロードスのために戦うパーンに、ロードスの騎士の称号を与える。そして、パーンとディードリットは二人でロードス島を巡る旅に出る。

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2014年02月10日

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