あらすじ
「自分が介護を志した頃のことを思い出してみて」――恩田百太郎(おんだ・ももたろう)の起こした波が、主任や事務長を動かした。介護の仕事に誇りを持ち、自分たちが本当にやりたかったケアをすること――。しかし、そこには「法律」「制度」「役所」の壁が大きく立ちはだかっていた! 介護士と入居者が一緒になって作り上げる新しい施設を目指して、百太郎たちは走り出す!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
こりゃ、泣いちゃうな、、、(笑)。
もちろん、かなり出来すぎな話も多いんですけど、
マンガ(フィクション)だし、いいよね。
うちの母親もそうだけど、老人ホームにいる方たちも、
働いたりしたいんだよね。
松尾さんみたいなおじいさん、かっこいいです。
Posted by ブクログ
介護職待遇編の完結編。
ちょっとあまりにも丸く収まり過ぎ?の感はありますが、読み終わると先の見えない介護の世界にもちょっと明かりが見えたような気がします。
ほんとに、介護に関わる人たちの報酬や待遇が変わって欲しいと思います。