【感想・ネタバレ】バイオーグ・トリニティ 7のレビュー

あらすじ

フミホッ、オレ 明後日 死ぬかもしれない。 浦野の真意を知り、世界がどれだけ残酷で容赦がないのかを、芙三歩を守るためにはハンターとバイオーグの全面対決が避けられないことを、自分を殺してでも無慈悲に戦わなければいけない現実を、痛感した藤井。そして、そんな藤井が戦いの前にどうしてもやっておかなければならないことが…。怖くても目を開き、現実から目を逸らしちゃいけない! …そんな第7巻!

...続きを読む

「鳥になって空を飛びたい」と思ったことがある人はたくさんいるはず。そんな“昔ギリシャのイカロス”な方に朗報!この作中に出てくる「バイオ・バグ」でバシっと実現できますよ。
両掌に穴が空き、好きなものと融合できてしまうという病気「バイオ・バグ」。作中には、蝶やバイク、金魚や重機といったものと一つになった人が登場。読めば、あなたも何かを取り込みたくなるはず!
と、「バイオ・バグ」を中心としたストーリー展開ではあるが、気になる設定も満載。背景で巨大ロボが戦ったり、川に巨大生物がいたりと、大した説明もなく当然のこととして進行する展開は謎の一言。そして、細かな描写は超スタイリッシュで。謎と相まって、引き込まれ。ハマる。
「大暮維人×舞城王太郎」のまさかのコンビに、してやられてしまう作品。何も考えずにハマってはいかが。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

匿名

ネタバレ 購入済み

おもろい

めちゃめちゃ面白くなってきた
藤井の心も潰れて
穂坂が中でタイマンしていくのか
フミホも幸せになりたいだけなんだよな

0
2025年12月02日

「青年マンガ」ランキング