あらすじ
京極夏彦のデビュー作がついにコミック化! 京極堂の憑物落し。記憶を視る探偵・榎木津礼二郎。シリーズの原点にして京極夏彦の伝説の原点がここに紡がれる。
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Posted by ブクログ
京極夏彦の京極堂シリーズコミカライズでは、これを一番何回も読み返している。姑獲鳥の夏。小説が素晴らしいけれど、それに負けない漫画に仕上げているのが本当にすごい。こんなに描けたら楽しいだろうな、いいな、うらやましいな。
原作もだけど、関口くんの病み具合が他より「あれ」でやばい。心配になるよ。榎木津が尋常じゃなくかっこいいのですが、特に姑獲鳥の夏は、破廉恥野郎に怒るシーンがあって、そこが好き。
最後のネタ晴らしは小説も鳥肌やばやばだったけれど、漫画もやばかった。「だから」「だから石でうち殺すのですよ」の、久遠寺の母の描写が本当に怖い。
何回読んでも「因習を断ち切れなかった母親」にモヤモヤする。エピローグの描き方のまぁ上手いことよ。
Posted by ブクログ
安定したコミカライズで嬉しいシリーズである。
学生時代のみんなのエピソードが微笑ましくて可愛らしいし、涼子さんの怖さも理想的だった。
Posted by ブクログ
ついに姑獲鳥の夏が漫画化。
この巻はまだ始まりということで、なんともという感じ。
次の巻でアレをどう表現するのかが気になるところ。
憑物落としが始まってからのいろいろなところもどんな風に描かれるか気になる!
原作既読。幾周回完読。
コミカライズされていたのは知っていたけれど、食指を躊躇っていたというか何と言うか…
丁寧に描かれているし、絵柄がピッタリだし、これは食わず嫌いの大損だったかと。
原作同様、作画者様の絵に、関口さんには苛つかされたし、京極堂さんには圧倒させられたし、榎木津さんには呆気に取られたしw
続刊も愉しみ。