あらすじ
一弥はごく普通の家庭に生まれた、ちょっと人より頭のいい男の子。初恋の女の子・あやめの笑顔が見たくて、小6の時から歌舞伎を始めるも、あやめは<ある事情>から一弥の前から姿を消してしまう。それから数年、有名な歌舞伎役者になれば、あやめが自分のことを見てくれるのではないかという一縷(いちる)の望みをかけて、一弥は歌舞伎役者の道を精進するが、門閥外の一弥がどれほど練習しても、良い役はいつも同い年の御曹司・恭之助に取られてしまう。そんな時師匠から『俺の娘と結婚して、養子になるか?』と言われ…?第1巻の恭之助にかわり、第2巻は門閥外の一弥が主人公!!
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匿名
すき
誰にも媚びない高貴な男の子がヒロインに恋するって素敵…多分あやめとくっ付くのは恭之助だから当て馬なのが残念
ちょっとドロドロ
ヒロくんが変に大人になってしまう〰。
誰もが好きな人と一緒になれるといいけど、そういう訳にはいかないんだよなぁ。
前向きキラキラ漫画かと思いましたが、ちょっとドロドロしてました。
Posted by ブクログ
一弥サイドのストーリーがメイン。
切なくて胸キュン。
アリがちな展開かもしれないけれど、
普段少女マンガ読んでないからか、とても面白く思える不思議。
ヒロくん
仕方ない流れ、とは思いつつ、芸事のために一線を超えてしまうことが何だか見ていて辛い。
一途さを失ったヒロくんでもあやめを幸せにできるのかと思ってしまった。