あらすじ
イケメンで爽やかな営業マン・遠藤真志25歳。社内では若手のエースとして期待され、家に帰ればかわいくて優しい妻と、世界一愛らしい娘が出迎えてくれる。仕事も家庭も順調そのもの。そんな幸せの絶頂だったある日、玄関に見知らぬ男物の靴があって…? 人生に絶望した男と、人生を諦めかけた女子高生の出会いがもたらす、“終わり”と“始まり”とは――。『サレタガワのブルー』の著者・セモトちかが描く、読めば“死にたくなくなる”再生の物語。
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毒親ならぬ毒祖父母
なにこれ!!!妻側の祖父祖母が、無理すぎる。ひどすぎる。シンジをこれ以上苦しめないで!と、めちゃくちゃ腹が立ちます。
よくこんな毒祖父母を描けるな…と、あるいみ関心です。
イライラと怒りがピークになってきたので、そろそろシンジが幸せになる展開を求めてます。
でもこのモヤモヤも、「面白い!」です。
馬鹿じゃん
義父母馬鹿じゃん。
父親がうんって言わなけりゃ祖父母に親権なんか渡るわけないだろ。
真志もはっきり言わないからこうなるんだよ。