【感想・ネタバレ】シンジュウエンド【タテヨミ】 1 終わる幸せのレビュー

セモトちか

イケメンで爽やかな営業マン・遠藤真志25歳。社内では若手のエースとして期待され、家に帰ればかわいくて優しい妻と、世界一愛らしい娘が出迎えてくれる。仕事も家庭も順調そのもの。そんな幸せの絶頂だったある日、玄関に見知らぬ男物の靴があって…？ 人生に絶望した男と、人生を諦めかけた女子高生の出会いがもたらす、“終わり”と“始まり”とは――。『サレタガワのブルー』の著者・セモトちかが描く、読めば“死にたくなくなる”再生の物語。

[strawberry · ★★★★★]

重いストーリーだけど面白い

女子高生の境遇も辛いものがあるけれど、やはりこっちの遠藤さんの方が、ずっとずっと可哀そうでひどい状況だと思う。
もうほんと、奥さんが憎たらしい。なぜ「こんなにも素敵ないい人」がこんな目に合わなければいけないのか。
こんなことになった原因をつきとめ、復讐してほしい。でも、復讐という形にはならならそう。結末がものすごく気になるマンガです。

＃ドキドキハラハラ ＃ドロドロ

[カラり · ★★★☆☆]

真志

うーん真志が25歳で既婚で子供一人ってほぼ新卒ですぐ結婚って感じでこんな順風満帆はあり得ないと思うんだよなぁ。
しかも医療機器の営業っていう激務でさあｗ

[nukoduke · ★★★☆☆]

男主人公さん、悪い人ではないなって思うけれども、妻さんも悪い人ではない感じというか、追い詰められている感じがしてしまいました。