あらすじ
イケメンで爽やかな営業マン・遠藤真志25歳。社内では若手のエースとして期待され、家に帰ればかわいくて優しい妻と、世界一愛らしい娘が出迎えてくれる。仕事も家庭も順調そのもの。そんな幸せの絶頂だったある日、玄関に見知らぬ男物の靴があって…? 人生に絶望した男と、人生を諦めかけた女子高生の出会いがもたらす、“終わり”と“始まり”とは――。『サレタガワのブルー』の著者・セモトちかが描く、読めば“死にたくなくなる”再生の物語。
...続きを読む感情タグBEST3
ストーリーの展開が良い
怖い怖い!!! 遺品の中の手紙、不吉な予感しかない!!!
無事にシンジに手紙が届いてあげてほしい気持ちと、読んではダメな気持ちとが、凄い交互に襲ってきます。
この女のすること、ほんとに憎らしく、許せない。でもシンジは許していくんだろうなと思うと、なんとも言えないフラストレーションがたまる。
でもそれだけこのストーリーにはまっているという事だし、それだけ面白いマンガだという事。
コインロッカーのカギを浮気相手の家庭が持っていった時には、そもそも浮気相手に犯罪性があるのかも?って思ったけれど、ラストを見るとそうでもなさそうです。