あらすじ
自分に自信がなく目立たないように生きる阿久津 桜と、常に自信に満ち溢れ堂々と行動する柊 つばめ。対照的な二人が出会い、青春が始まる――。表と裏、本物と偽物、全てを問う高校演劇物語! 【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
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匿名
似ても似つかないと思っていたのに、実はとても心地よい相性の良い2人だったんですね。欠点だと思っていたり、思われていたりする部分が肯定されるってすごく嬉しいことですね。とくに学生時代は。これからの2人が楽しみ!
匿名
つばめ良いですね
つばめというキャラクターが好みです。
王子様?っぽいキャラのつばめと出会ったことで、桜の世界が広がっていきそうです。
匿名
真逆の二人が共感し合って
最初、演劇部内の話かと思ったけど、これから演劇部ができるよう。
型破りな転校生。主人公とは真逆なタイプの転校生。でも主人公の心に秘めた思いに共感してくれる。
「喋る前にいっぱい考えちゃうから、置いて行かれる」と言う主人公に、「じゃあ待てばいいんだな」と言う転校生。そこ、優しいな~って思った。
匿名
読みやすさがある
ストーリーの進み方には、サクサクとリズムよく動いている特徴が生かされており、読みやすさがあるといえます。桜とつばめ、性格は正反対同士のキャラなのですが、演劇を通してそれぞれが着々と経験を重ねて成長していくところは、陰ながら見守りたいと思いました。
匿名
コミュニケーションが苦手だけどたくさんの想いを小説に出来る主人公と
しゃべり方は変だけどちゃんと話を聞いてくれていい人な柊さん。素敵なコンビです。
主人公が勇気を出して話しかけたところがよかった。
引き込まれます
自分の思いを伝えられない、それで自己嫌悪に陥るのは思春期によくあること。そこから踏み出す話はゴマンとある。演劇という視点はなかなかない設定か、と思ったら2.5次元を組み込んだもんかと思い至った。
がんばれ青春の自己実現!
匿名
面白そう
内気な女の子が転校してきた破天荒な女の子との出会いで変わっていく話。
1巻なのでまだ変化の兆しが見えた程度だけどどう変わっていくのか楽しみ。
最初の頃は、つばめに引っ張られて振りまわされていた桜だったけど、いつの間にか大きな声が出せるようになったのがいい。正反対の二人が、これからどうなっていくのか楽しみ。
匿名
転校生の革命
自分に自信がなく目立たないように生きる阿久津 桜は常に自信に満ち溢れ堂々と行動する柊 つばめと出会います。ノートを間違えてことをきっかけに2人は時間を共にするようになりました。
桜が綴りつばめが声に、形にする。
そうして始まる演劇部の物語。
ここからどのように進んでいくのか楽しみです!
学園もの
思っていることがうまく言えない主人公と、率直で破天荒な転校生の話。対照的な二人だけど、相性はいいようで、今後色々なことがおこりそうと期待できます。
匿名
演劇部モノのようです。つばめが最初にやった「決意表明」は、なかなか面白い登場の仕方だったなと思う。声で伝えることが苦手な主人公と、堂々と話すことができる転校生・・・この先どうなっていくのか楽しみです。
匿名
勢いが熱い!グイグイ引っ張られていく感じに、サクサク続きが読める!阿久津さんや柊さんのキャラに好き嫌いが分かれるかもしれないけど、気にしなければ面白い
性格真逆の2人による青春物語
引っ込み思案の主人公とぐいぐい引っ張ってくれるキャラクター。
側に居るのが熱血キャラクターといっても押し付けだけじゃなく待ってくれるタイプ。
ハイテンションなキャラクターの立ち回りやストーリーが続いて疲れてくる。
けれども、所々呼吸をつけるので最後まで読み進められた。
書き手と演者、演劇部創るのかな?
柊みたいな人も桜みたいな人もいますよね〜
どっちかって言うと桜みたいな子の方が多いのかも
周りの速さに付いて行けずにどんどん置いてけぼりになって行っちゃう気持ち分かるな〜
匿名
出会ったふたり
主人公の阿久津桜は高校生の女の子。
自分に自信がなく目立たなく生きている彼女はクラスメイトに話しかけられても心の中の本音を咀嚼して準備している時間が人より長いためにちゃんと答えることができないでいた。
そんな自分に嫌気がさしていたある日、教室でノートに書きものをしていた桜は目の前で窓から人が飛び降りるという事態を目撃してしまう。
それをしたのは同じ学年で別のクラスに転校してきた柊つばめだった。
拡声器を使いど派手に自己紹介をする彼女に学校中の生徒が釘付けになる。
その後つばめとぶつかってしまった桜は持っていたノートがつばめのものと入れ違っていることに気づく。
そのノートの内容を見たつばめに絶賛された桜。
その後第二音楽室でそのノートの中身を見せるという約束をするようになり……。
引っ込み思案な桜と破天荒なつばめが今後どういう学校生活を送るのか楽しみ。
阿久津桜と柊つばめ
自分の世界の中でノートに物語を描く阿久津桜と、桜の目の前で窓から飛び降りて、全校生徒に宣言した転校生柊つばめの出会いは、衝撃的だった。桜とつばめがぶつかって、意図せずノート交換することになったことから、静と動の二人の世界が交わって広がってゆく。
女子高生2人の青春物語、かな?
ふたりの何もかもが正反対に描かれている。黒髪ロングにボブ、超積極的に超奥手。この対比が面白いのだろうけど、物凄く圧が強くてちょっと引いちゃうレベル。元気が欲しい、自分の殻が破れないって人には刺さるかも。
展開の模倣をした?
君のためのカーテンコール、初回から作画の方が好きな作家で、携わっていることが嬉しくて欠かさず読んでいた。
話自体も好みで、二人でのサクセスストーリーと理解して、この作品のテーマについても考察しつつ楽しんでいた。
特につばめに落ちる影が好きで、とても興味深く更新を見ていた。
ところで今回更新の「つばめがただ登場するだけ」という劇の演出だが、別の劇を主題にした小説作品がほとんど同じ展開で読者にインパクトを与えている。
「存在感がものすごくある振る舞いをするキャラクターが、客席から舞台上に現れて普段と全く異なる演技をする」というものだ。
恩田陸のチョコレートコスモスという名作の作中劇に登場するこの演出を想起せざるを得なかった。
よくある展開だと思おうとしたけれども、傍観者という立ち位置も、脚本家がその演出を見てゾッとするところもその小説の展開と被るところがあって、今回の更新だけは手放しに面白がることができなかった。
他の回は本当に魅力的なものばかりで、特に「あなたが空を飛ぶ姿を見たときから」という桜のモノローグは思わず涙が滲むほど魅力的に映った。
つばめのどこか悩みながらも人前では優しくあろうとする姿も好きだった。
けれどチョコレートコスモスにあった展開の模倣で、これからもこういう話が出るようならきついなあと思ってしまった。チョコレートコスモスにおけるおぞましいまでのインパクトを見せる演出のいくつかが削られていたので完全な模倣とは言い切らないけれど、同じ演劇作品を参考にして脚本を書くのならば、そこに「この作品ならでは」の何かがあって欲しかった。
ただパクリと言われないようにいくつかの部分を削っただけかもと思って悲しくなった。
本当に好きな作画担当なので、脚本の方はきちんと自分ならではの個性を出して作品を描いてほしい。
そのための力がこの作品に欠けていると、何かを模倣しなければ力強く書けないとは自分は思えないからだ。
とても内気な主人公と明るく行動的な転校生。二人がふとしたきっかけで、仲良くなっていくのですが、転校生の話し方に癖があって、それが気になりました。主人公が自分から話しかけられたのは、良かったと思う。演劇部、確かに二人にはピッタリかも。
匿名
つばめがいい意味で男前!この後演劇部が立ち上がって桜が脚本を書いたりするようになるのかな。今後の展開が気になります。
先が気になる
柊さん、あの感じだと絶対クラスでも浮きまくりだと思うんだけど、嫌な感じはしない。演劇マンガでもあり、女の子同士の尊い友情ものでもありそうです。
勢いはあるし絵も可愛いのですが、柊さんに勢いがありすぎるというか・・。キャラがキャラとして生きて動いているというよりは「この人はこういうキャラ」として描かれているような違和感を感じてしまいました。
桜が書いている小説を単に応援するんじゃなくて、脚本として演じようっていうのが、ちょっと変わっていて面白いなって思いました。
レビューポイントキャンペーンに惹かれて、無料版読ませていただきました。
字が多い…。活字は好きだし、漫画のページに字が多いのもその分内容が濃く深くなったりするので嫌いじゃないんですが、これは…半分も読む気がしなかった。内容が薄くてそれでも充分理解できるという。
設定もキャラも、ちょっと気を衒ってる感のある口調も嫌いじゃないけど、不必要に文字が多すぎて、逆に内容の薄さが露呈しちゃってるような気がする。もしかしたら、この中に良い台詞があったのかもしれないけど、大量の文字にかき消されてるような気がしてもったいないなと思いました。
匿名
若い頃ならハマったかも
人とうまく話せない大人しい少女と、破天荒な転校生との青春もの。
転校生の言動が暑苦しくてイタいし、なんだかむず痒くて苦手。
君の1
タイトルの意味、なるほどですね~!ちょっとキャラ強めの登場人物たちで圧倒されたけど~www でも、勢いのある作品でステキですね~。
匿名
桜は言葉に出せない思いを小説をに託し、ノートに書き溜めていた。ある日、転校生・つばめとノートを取り違えてしまう。つばめは桜の小説に夢中になり、演劇部の立ち上げを提案する。