あらすじ
誘拐された撫子をついに見つけた竜胆と夏主従。賊の仕打ちを目の当たりにし、竜胆は怒りの刀を振るう。その時、撫子救出を援護する夏主従に悲劇が――。春主従は観鈴率いる【華歳】を迎え撃つ覚悟を決める。雛菊は四季庁を戦場に変貌させ――。季節を世に顕現する役目を担う“四季の代行者”たちとその護衛官の切なくも美しい『春を巡る』物語、第8巻。
感情タグBEST3
匿名
まさか、夏組がこんな事態になるとは…。
この作品で一番ノリが良くて、暗い話や設定が多い中でも明るく照らしてくれた彼女が亡くなってしまうの嫌だ。秋組には秘策があるようだし、どうにかなって欲しい…。
Posted by ブクログ
四季庁襲撃に撫子奪還が同時並行に行われている。奪還は成功。そして四季庁には観鈴が雛菊に近づきつつある。観鈴の「私との日々は全てが辛かったわけじゃないはず」というのは観鈴は観鈴なりに雛菊を愛して育てたという意味だろう。だが三上は恐怖を覚え、雛菊は壊れてしまった。シリアス展開には読み応えがあるが、こんな時にイチャついている秋主従や恋話をしている春主従は、やはり自分達本意だ。夏の代行者、瑠璃が殺され、あやめが次代の代行者となった。次巻も期待。