【感想・ネタバレ】BLOOD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花のレビュー

あらすじ

都内で便利屋として働き出した元「スノーホワイト」こと江口裕真から、潜入班に連絡が入る。
東京都大田区の住宅街の地下室で、不審な「棺桶」が発見されたというのだ。
裕真の近況確認を兼ねて現場に向かった清花たちは、
棺桶の中から、血液をすべて抜かれホルマリン漬けにされた少女の遺体を発見する。
首筋に遺された奇妙な痕跡。それは20年前、土井が追っていた連続変死事件の特徴と酷似していた――。

謎の少女は一体誰なのか。彼女の叫びは、なぜ誰にも届かなかったのか。
煌びやかな巨大都市・東京。
時を経て再発した連続変死事件の真相を追う清花たちは、その「裏側」へと潜入する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白くて一気に読んでしまった。
ラスト良かったなぁ。
生存者がいるとわかったときは、清花たちと同じように喜んでしまった。
犯人はもう同情の余地はなく、心身喪失とかなったらもーフィクションなのに福子さんみたいに怒り狂ってしまう。

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2025年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おじが、妻が亡くなっておかしくなっていってしまうのがリアルで恐ろしかった。
死をきっかけに、失う恐怖でホルマリン漬けなのかなと思った。もう二度と失いたくない=永遠に保存出来る存在として。
本当は、妻を保存したかったのだろうけど
強い所有欲、支配欲?収集癖が加速したのか?
死をコントロールしたかったのかな

それと、犯人は異常ですごく怖かった。
BLOODがタイトルなのも、血を飲む人間、血の価値?命の価値、血が商品になる社会がテーマになっている。
ホルマリン漬け少女も、トー横界隈の子で障害があったりでこのような結果になってしまった。
これは、表に出ていないだけでかなりある事件なんだろうと思う。
家出して、正体が分からない子達が狙われてこうやって悪意の餌食になる。
オマケに家庭も最悪だった
とても怖い話だった。
清花の家族の対比がすごくて悲しくなってしまう。
まだ、施設の方に遺骨引き取って貰えたのが救い。

犯人は、狂っているのはそうとして家族からも十分な愛情を受けず支配的な場所で育ってどんどん血に依存してしまったのだろう。
病院にも行けず、存在を認めてくれない
私は、宮崎勤を思い出しました
ちょっと参考にしてるかな?

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2026年02月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

このシリーズは裏テーマ?が親子なんだろうか、と思うほど家族の対比が描かれている気がします。
シリーズ6作目もぐいぐい読みました。面白かった…事件は猟奇的ですが。

事件を起こすほどの悪意を育ててしまう原因が親だけにあるとは思ってなくて、本人自体の素質があるんだろう…とは思います。でも、お母様の子育てダブスタはだめ。
オカルトに接した人が全員事件を起こす訳でもない、との作中の意見も同意しました。

シリアルキラーはコピーキャットという言説をどこかで目にしました。今回の犯人もそう。

久松警察署の水品刑事!平野先輩&恵平ちゃんに萌えてたあの!!お元気そうで良かった。
このシリーズも前作から猟奇的になってきたことだし、八王子西署の例の班と合流するのかなぁ。したらいいな、シェアードユニバース。

土井さんの好きな袋麺、信陽食品 ポンちゃんラーメン…と_φ(・_・
長野愛がすごい。

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2025年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2025/10/24
刑事はこういう後悔するんかと驚いた。
能力ある人だからかもな。
これは土井さんのせいだとは全く思わないけど、現実で、世に放った前科者が再犯したとき、裁判官とかはちゃんと後悔してるんだろうか。
それが怖いから裁判は前例主義なんだろうか。
とふと思った。
責任の重い仕事は怖いね。

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2025年11月02日

ネタバレ 購入済み

読了

一気にこの巻まで読んでしまった
裕真くんが勇を信用して困った時に連絡くれるのが嬉しい
これまでの事件の関係者とも繋がりが続いているのがとても良いなぁと思う
皮肉に聞こえる口ぶりは変わらずにキラキラして生きてるのは感慨深い
今回はいつもみんなを励ましたり窘めてくれる土井さんを皆で支える感じがよかった
早く2人も専任になれたらいいのにー
次第に分かってくる犯人の悍ましい話にぞっとするけどラストの逮捕のシーンは熱かった
何より水品刑事が!!おもてうら大好きなので登場キャラにまた会えてほんとに嬉しかった
久松署って聞いた時どきどきしたけど出てきてくれるとはー
最後死なせるなって怒号に刑事さん達皆が同じ気持ちでいることがわかって、内藤さんの書かれる警察もののこういうシーンが大好きだなぁと思った

#アツい #泣ける #切ない

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2025年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルから、なんとなく想像できていたんだけど、限りなくスプラッタに近かった(つД`)ノ

捜査などの過程はとても面白かったし、一気読みだったのですが、血なまぐさいのはだめな私は辛かった。

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2025年06月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

身内に不幸がないのは安心します。どんぐり虫が成虫になって、わたしも一緒に喜べました!ずっと、蛾が出てくるんだと思ってたら、実は甲虫だったんですね。ハイイロチョッキリ名前も形もかわいい……。

今回は血が抜かれるという事件。動物→輸血パック→人間とくると、パトリシア・コーンウェルの「死体農場」を思い出します。スカーペッタのプロファイリング凄かったなぁ。それに反してこちらは、日本橋とめちゃくちゃ身近。風景が想像できるので、より一層異常性が際立ちました。

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2026年01月25日

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