あらすじ
子供を「教育的に意味のある行動をさせる」のは、教師の大切な仕事である。本書は全体を大きく二つに分けてある。前半は子供を動かす原理編、後半は子供を動かす実践編というように構成した。
次のようにたった三つの原則を貫けばよい。
第一原則 やることを示せ
第二原則 やり方を決めろ
第三原則 最後までやり通せ
子供を動かす法則を身に付けてこそ、子供に自由を与えられるのである。(「まえがき」より)
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Posted by ブクログ
評価するとはまず良いところを見る
その場で褒める
当番の仕事経験者に言わせてみんなで確認
授業の邪魔をしないように端を通る
良いものを伸ばす
出る釘をさらに出させる
長所を見つける
筆箱にチェック
忘れ物や提出物チェックリスト作って配る
自ら動きたくなるしくみ
子ども一人一人がかけがえのない存在
教師がそう思うだけでなく、子どもに実感させてこそ
授業の終わる5分前にタイマー
終わる時間を守る
九九一覧表
持ってきたものの名前チェック
ハンカチティッシュ全員ならカレンダーに花丸
出来なかったら人数書く
当番も同じことできる?
〜出来た人座りなさい。立派です。出来なかった人、また聞きます。次頑張りましょう。
出来た人褒める、出来なかった子にもチャレンジの場を。正直でいたことも褒める
短く一つのテーマではなす
疑問形のあいまいな指示を止める
これで負けたチームいなかったけど君たちはやめようか?ちょっと挑発
ダメ出しあっても成長実感できればいい?
誰が良くて誰が悪いかはっきりさせることも時に大事
そのときはどこが悪くてどうすればいいか示すこと大事