あらすじ
元々裕福ではなかったランドール伯爵家の令嬢リナ。
しかも、天候不良による凶作と、お人好しの父が詐欺に遭ったことで 彼女はあっさりと貧乏令嬢に転落……。
そんなある日リナは、第三王子ジルベルトの婚約者を決める夜会に強制的に参加させられることに。
場違いだし、王子をちらっと見たら帰ろうと考えていたのだが……、
令嬢達の歓声の先に眩しすぎる光が!?
オーラが見える貧乏令嬢と(オーラが)眩しすぎる王子の王宮ラブコメディ、分冊版第1弾。
感情タグBEST3
ヒロイン…
ヒロイン…しっかりしてるなぁ~( ´艸`)
ヒロインのお父さん…ちょっと抜けてるなぁ(笑)
貴族の出身で、草むしりをするヒロインなんて、fantasy作品史上、初めてでは?…
今のところ、ほっこりとした作品なのかな?
今後、どんなラブストーリーになるのか…楽しみです!
まっ…まぶしい w
コメディ要素ありで明るく楽しいお話。
テンポも良く、絵も綺麗で読みやすい。
ヒロインのピュアさが与えた能力なのかな…羨ましい。
でも、お相手の顔が眩しすぎて直視ないのは困るね。今後どうやって恋愛に発展いくのかしら。
逼塞している伯爵令嬢が主人公のラブコメディ。
独特のユーモアが楽しく、まだ事件などは起きてはいないが期待の膨らむ1話です。
絵がきれいで読みやすいのもいいですね。
リナ
リナはランドール伯爵家の令嬢ですが、この家は貧乏でした。というのも父親がお人好しで、いろいろな人にカモられて財産を失ってしまったからです。それを反面教師に人を注意深く観察するようになった彼女は人のオーラが見えるようになりました。そんな彼女にも第三王子の妃探しのため、王宮に来るようにとの手紙が届きました。嫌々その会場に参加した彼女でしたが、王子のオーラは眩し過ぎて彼女には顔が見えませんでした。
主人公は貧乏な貴族令嬢です。伯爵令嬢なのに質素なドレスで雑草抜いている描写があって驚きました。あと婚約者候補の他の令嬢たちが悪い人がいないていいです!