あらすじ
マルセル侯爵領から戻り、学園に通い始めた悪役令嬢・ラシェル。
彼女は王太子・ルイや、学園で新しくできた友人とともに
「逆行」前とはまるで違う充実した学園生活をスタートさせた。
そこに「逆行」前にルイと結ばれた聖女、男爵令嬢アンナが現れる。
彼女の発言はラシェルにはとても意味のわからないもので……。
『大切なイベントなので』
『良かった、そこはストーリー通りなんだ』
デビュタントのパーティーでルイと踊ることを目論むアンナ、その目的は……?
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んむ、
殿下、すっかり愉快な方に成られて…爺は嬉しいですぞ(笑)
原作ヒロインは不審人物だし、何ともドロドロしいですな。
匿名
面白い
テオドール殿下のキャラが崩壊しています(笑)ヒロインは以前と違って転生者ですね…でも、ラシェルの前で堂々とイベントがどうだの殿下を狙っている発言など、考えなしですね。二人の甘々に水を差さないで頂きたい…そして、学園では友達もできてよかった!続きが楽しみです。
匿名
ついに本命が動き出す
ヒロインが転生してきた現代で静かにイベントが動き出した。
学園生活を楽しんでるのにストーリー通りにいかないからってちょっかい出してくるヒロイン嫌な人だぁ
匿名
他にも良いところたくさんあったのに、殿下がラシェルのドレスを自分でデザインして、でも他の男に見られるのが嫌で苦悶してるところが笑えました。殿下も人の子ね…
学園編になっちゃった…
今までの巻はラシェル自身の事と、王太子との関係が中心だったのでワクワクキュンキュンで読めたのですが、ウザい女共が出てきて嫉妬の渦が巻き起こる学園パートは若干テンション下がります…。でも王太子がしっかり守ってくれてめちゃくちゃ頼りになるし、素敵な友人アボットさんも頼もしいー。ラシェルも負けずに強くなってくれー。
あと、王太子がちょっとキャラ崩壊し始めてて笑う。まさかドレスデザインまでするとは。
どんなドレスを贈るのか次巻楽しみにしてます!
匿名
いいですね
学園に編入して学生生活がはじまり、お友達もできて順風満帆。
殿下もここぞという時には出てくるし、とてもスマートに解決してくれる。
でも、陰ではアシェルのドレスに悩む可愛い一面も。
やり直し人生のスタートライン
待ちに待った4巻が発売されました。
原作者様のあとがきにもありましたが、今回私も1巻から読み直しまして、魔力枯渇というマイナスから始まったやり直し人生での諸々の出来事が過ぎ行き、1度目の人生で転落人生のきっかけとなった学園生活に戻る決断をし、読者にも比較が可能となったある意味やり直し人生のスタートラインにようやく立ったなという感じです。
聖女(恐らく転生者)の不気味な動向が気になりますが、1度目とは性格も違うし味方も少ない様なので、負けないで幸せになって欲しいです。
次巻はラシェルの1年遅れのデビュタント(殿下のデザインしたドレスも楽しみ)からスタートです。
何故か聖女も1年ズラしてて、何かしら嫌な事されそうな感じで気になります。
聖女って…
この物語は、乙女ゲームの世界なのですかね?ヒロインが死に直面して、死に戻りスタートの物語だと思っていたのですが、それにプラス転生ものなんですかね。
だから、邪な心を持つ聖女(転生者(仮))に対して、1度目の人生と周囲の対応が異なるし、イベントとかゲームで使われるような発言をするんですかね。さも、自分がヒロインで異性が侍ってくれると言わんばかりの。
待ってた〜
中々新刊出ないからこのままフェードアウトするのか心配になりました、、、
今回はジェットコースターの様。殿下の愛が激重レベルになってましたね笑
一巻では想像付かない変わり様
取り敢えず聖女=転生者が一波乱起こしそうですね
聖女凸がウザいの一言に尽きます笑。
原作未読のままコミカライズで愉しんでおりますが、王太子くんの執着に気づけずに主人公ちゃんに手出しして修道院送りになった高位貴族令嬢さんの噂は聖女さんの耳には届いていても自分は大丈夫ってことなのでしょうか。
次巻も愉しみ。