【感想・ネタバレ】こわい本7 闇のレビュー

あらすじ

人間の内面に存在する「闇」をテーマに収録。「闇のアルバム」全24話はブラック・ユーモアやSF、ファンタジーなどオムニバス形式のホラー・ショートショート。スリリングな夫婦関係の恐怖を描いた「凍原<ツンドラ>」、少女の切なる呪いの物語「百本目の針」、雨が降ると現れ娘をさらおうとする女は……「雨女」、男の内面の深い闇が異形へとつながる「首」、他、「本」「スクール」を収録。巻末企画に、YOUさんの書き下ろしエッセイ、稲川淳二氏と楳図かずお対談を収録。楳図かずおインタビューも収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

闇のアルバム
洞窟の女
電話
バー“ラララ”
しあわせの日々

空より
井戸
来客
小さな出来事
火事

背後の影 
見知らぬ女
首飾り

墜落
見知らぬ男
再会

隣の人 
発作

予告
週末
このタイプの漫画は初めて読みました。
男と女に関する物語なのですが、楳図先生の繊細の絵と、四ページほどで終わる物語が沢山続いてたのが闇のアルバムでした。

凍原 ツンドラ

百本めの針

雨女
いつも仕事で母親がいなくて寂しく思う子の話。


こんな怖い物語が浮かぶなんて信じられない。
美しい顔の女。
でもその女は自分には全く振り向いてくれない。
でも夫婦。
我慢できずに、全てはこの顔のせいだと殺してしまう。
そしたら、その首がどこからどこへでも付き纏い、
妊娠したと思ったら、お腹にはその女の首があるとか、怖すぎる、、、



全体的に、男と女、夫婦関係の執着心の怖さが満載だった。
見た目も怖いけど、心理描写が妙にリアルに感じて怖い。

イメージポエム スクール
★★★★★
カッコ良過ぎる作品集で驚いた。
こわい本 闇
では、楳図かずお先生の、描く絵が自由に自由な形で収められている気がして、
まさに作品集のように感じた。
砂場、黒板が好きでした。

寄稿はなんとYOUでした。

楳図かずお先生と稲川淳二さんの超時空ミラクル対談
では、稲川淳二さんって、本当に持ってるんだなぁと思い、
読んでて、本当に怖くなりました。

楳図かずお先生のあとがきでは、
歌手としても活動さらているお話でした。
ムンクの叫びのような写真が素敵でした。

0
2025年12月18日

Posted by ブクログ

「闇」がテーマの7巻は、全体的に短い物語が多いです。が、だから物足りないかというとまったくそんなことはなく。短いぶん、余計に突き刺さってくるものがある気がしました。
オムニバスショート・ショートである「闇のアルバム」がどれも凄い! どれもが恐ろしく、しかしユーモラスだったりブラックだったり。最後の一ページをめくったところでがつんと来ます。特に「井戸」「来客」「見知らぬ女」がお気に入りですが。じわじわ来る「小さな出来事」「蛾」も良いなあ。
「凍原<ツンドラ>」「首」も好きな作品。これって本当に真相がどのようなものだったのか、断定できないところが良い気がします。気持ち悪さが残って、それが印象的でした。

0
2022年02月28日

Posted by ブクログ

収録されている「闇のアルバム」初めて呼んだが面白い。1ページ1コマという構成は漫画というより絵物語に近いか。

0
2021年12月01日

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