あらすじ
勇者パーティーをクビになった白魔導師ロイドは、Sランクパーティーのリーダーであるユイに誘われて討伐依頼に同行することになる。ロイドの支援魔法の数々に「なんでクビになったの…?」と驚くユイたち。依頼も見事達成――かと思いきや、不穏な影が。人類の敵・魔族の企み、囚われた謎の美少女、そしてロイドと魔族に因縁が? 新キャラ、新展開でますます活躍の第2巻!
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ロイドは自己評価が低すぎ!
もっと自信を持ちましょう。
それにしてもこの手の話の勇者はクズなんだよなー。なんでこんな奴が勇者になれたんだか。
面白い!
勇者パーティー追放、自分の強さ無自覚、新たな仲間、と、定番のようだけど、そこが良い♪定番入りが好きで飲み始め、あっという間に2巻読んでしまった、面白いから♪これからの展開は違っていくだろうから、期待してるし楽しみ♪絵も綺麗♪
理解してくれる仲間がいて良かっ
前巻で勇者のパーティをクビになった主人公だけど、sランクパーティに拾われて魔物の大群を倒すことができたね。そんで街の英雄扱いで、もっと喜んでも良いと思う。
匿名
伝説のパーティーに所属していた賢者マーリンの弟子である白魔道士ロイド。
勇者パーティーを追放され、sランクの冒険者パーティーに仲間になった。
謎の組織の暗躍から街を守ったロイド達だが、組織が捕らえていた少女が帝国の第2王女だったと判明し…!?
更に、ロイドを見下し、実力を過信する勇者からは逆恨みされ…!?
やっと可愛い子が出てきた。
お話としては、イシュタルの街に魔物の群れが向かっていることが分かって、勇者アレンに緊急依頼が出たところから、街を守る防衛線を張ってロイドたちの帰還を待ち、駆け付けたロイドたちが無事に街を守り、途中で救った獣人クレハの正体が明かされるところまでです。
話の感想は、うん、まぁ、特にないかな。前回に引き続き、なろうテンプレです。そろそろロイドの「俺なんかやっちゃいました?」病が、いよいよ鬱陶しい域にまで来ていますね。あとは、やっと可愛いヒロイン(クレハ)が出てきて何よりです。正直、ここまで全員モブ顔だし。
個人的に気にしているのは、勇者パーティのざまぁがちゃんとあるのかどうかですね。アレン・ルル・シーナの 3 人は順調に破滅ルートに入ったようですが、途中で離脱したミイヤと、なんか許された感出そうとしているリナがどうなるのか気になります。まさかとは思うけど、このまま許されるルートに入らないよね?と心配です。ちゃんと全員破滅ルートに入ることを願っています。