あらすじ
王族の専任護衛役ヨセフは、暫定統治団の副長官という大役を終えて帰還した元将軍副官ディルクとようやく再会を果たした。しかし過酷な任務によって、かつての剽軽さは鳴りを潜め、ディルクは刃のような硬質さを持つ成熟した男になっていた。一方、田舎者丸出しだったヨセフは王都の水に磨かれ、洗練された青年へと成長していた。互いの知らない二年の月日を超えて、再びヨセフとディルクの恋が動き出すが――!?
【電子特別版】小綱実波先生の書き下ろしショートストーリー「口づけを刻んで」を電子版だけに特別収録!
感情タグBEST3
次回へ続きます…!!
二人の続きが読めるなんて!!
この刊で終わらないのはわかっていましたが待ちきれずにポチってしまいました…結果、めっちゃくちゃ悶えますし、早く続きが出て欲しい気持ちも爆発しますが読んで損はないです。
しっかり満足感もありつつ、兎に角2人のやり取りが微笑ましく癒しとキュンキュンをチャージできますので一気に読みたい派で躊躇っている方がいらっしゃいましたらぜひ、読んでください。
初なヨセフと手練れのディルクが恋に翻弄されまくってて……てぇてぇです(合掌
すごくおもしろくて一気読みしました。グラヴィスとレオリーノも大好きですが、ディルクとヨセフも大好きです。特にヨセフがすごく可愛くて大好きです。手紙には笑いました。戦争後の話が続く中、ディルクとヨセフの恋が進んでいきます。2年間、ディルクもヨセフも頑張っていたことがよく分かりました。早く2人の恋も仕事もたくさんの人たちに認めてほしいです。続きが楽しみです。待ちきれない!!
待ってました。ヨセフxディルクの続き。二年間の任務から帰還したディルクを迎えるヨセフ。あった瞬間イチャコラしたい二人ですが。ヨセフ義父様などの助言でお預けとなる。ヨセフがピュアすぎて戸惑う二人が面白くて。お手紙の下りはほんと最高でした。また3巻を楽しみにしてます。
匿名
お預けとは…
っく… 次巻はよ…
節操無しだったディルクさんとピュアッピュアなヨセフくんの恋模様がもう、とにかく面っ白過ぎます。お手紙には爆笑させられました。
そしてあの戦の真の戦犯… 思い至らずにいた視点とその物語の深さに快哉! 本当にいいb!
とてもとても面白かったです。
途中、腹筋が崩壊しました。
ディルクと同じ、3回繰り返し大笑い。涙流して笑いました。
1巻目では、ヨセフがどう恋愛するのか想像がつきませんでした。
今回の2巻目で、しっくりきました。
あっと言う間に読み進め、すごく良いところで次巻へ…となりました。
早く次が出ないかな…3巻発売が楽しみです。
完結じゃなかった〰️!(泣)
最高すぎます!ほんと、ヨセフ可愛い!前巻で痛い失恋を経験したヨセフだけど(かなり泣かされた)、2巻ではちょっと大人になって、幸せに舞い上がってそれはそれは輝いてます。ちょっとズレてるところや、不器用ながらど直線で素直な性格、破格の強さ、もう可愛すぎて昇天しそうです。そしてヨセフの手紙は愉快すぎて爆笑したけど、なぜか後からホロっとくる心のこもった傑作でした。ディルクも非の打ち所なくカッコいい!国を動かす程の優れた頭脳の持ち主なのに、ヨセフの事になると好きすぎて理性が吹っ飛んじゃって後で落ち込んだりして、人間味にあふれてる。ディルクの良さは、王子様ではなく、血の通った庶民的な理想の好青年。このまま一気に読みたかったのに完結じゃなかった!前巻から3年ほどかかっているけど待ちきれないので、どうかどうか早く出してください。今回一番最初から読み返したので、2週間くらいかかったけど、飽きることがなかった。背中を預けるにはのシリーズ、特にヨセフとディルクのお話が大好きです。
匿名
★5じゃたりない
★5じゃ全然足りないほどヨセフがかわいすぎました。
いつか語ろうと言ってたアウグストの昔話がここにつながるのですね。
カイルのお相手はブルングウルトと分裂した古の女王の末裔とか?姫かな王子かな?
大好きなジルの名前が出てこなかったのは残念です。彼もなにかありますよね。傍流王族と平民の間に生まれた子とか?
来月にはでぃるくもブルングウルトに行くんですよね。ヨセフの実家にも?
ああああもうつづきが楽しみで眠れません。
嬉しい
めでたくディルクとヨセフが恋人になりました^ ^2人には是非幸せになってもらいたい。思うように会うことができない2人ですが頑張ってほしい。まだまだ他に気になる所もありますので次巻が待ち遠しいです。
匿名
続きはないのかと思っていたので、とても嬉しいです!しかも1巻だけで終わらないというおまけつき。ヨセフが大人になっているところもあるけれど、変わらないところもたくさんあって、可愛くて仕方がないはずだわ。
素晴らしい…
読んでいて最高に幸せを感じさせてくれる作品。ヨセフの可愛さに悶えます。無防備で健気で可憐で純粋で、なのに最強の剣士。振り回される男達…も面白いけれどストーリーの奥行きの深さ。どこまで連れて行ってくれるんだろうとワクワクします。早く次巻が読みたい!
Posted by ブクログ
☆5.0
ディルク×ヨセフの恋がようやく始まったんだけど、最高に良くて、でもこれからというところで終わっていて辛い。次いつ出る??
前作の最後を覚えてないまま本作を読みはじめたので、2人の恋は、時間をかけてディルクが頑張るのかな・・・と思ってたけど、2年前の頑張りが早々に身を結んでて嬉しい。と思って前作読み返したら、なるほど、もう2巻開始時点でヨセフの心は決まってたんだね。
とはいえ、ヨセフ相手だし進みは遅そうと思ったら、まさかのディルクこ暴走により一気に進捗した。いやでも結果オーライ。あれがなかったら、まだ手も繋いで無かっただろうし、天才的な展開だった。
と、いろいろ良かった点はあるんだけだ、とりあえずヨセフの初めての手紙が最高すぎて、全部持ってかれた。
電子DMM
続編!
メインの人物は、前回同ちょっと違うので新鮮な気持ちで読めます。凄く微笑ましい…でもきな臭い伏線もありハラハラします。幸せになって欲しいけど、苦労してる人がいるのが悲しい
育み愛…😭
1巻が好きすぎて、何度も読み返していたところに待望の続編…!嬉しすぎます!
2人の関係で言うと、仕事でお互いに忙しく会える時間も少なくて速度的にはゆっくりペース。
だけど、会えなくてもお互いのことを思い合い、それぞれが愛を大事に大事に育ててる感じが微笑ましくて、なんだか涙が出ちゃいました。
思いを伝えるまでがゴールじゃなくて、そこからがスタートだったんだなぁとしみじみ。
この2人の続きを書いてくださって、作者さんには本当に感謝です。
一方で、お仕事面では色々ときな臭い感じも出てきてるので、これから2人がどうなっていくのか、3巻に期待です。
匿名
はわわわぁ〜〜〜❤️
もぉもぉもぉヨセフったら かわいいすぎる🩷
25歳の純情さに、胸を何度もキュンキュンさせられました。
ディルクへの気持ちもしっかり自覚して、恋人同士に。良かった良かった。
『たった一人を愛する心と、国を愛する心は地続きだ。』と言ったマルツェルの言葉がとても印象的で、それを聞いたディルクが作る、国の未来がどういったものになるのか、とても楽しみです。
最高!
いや〜、文句無しに今回も良かった!
前半の、ヨセフがテオドールを逆ギレさせたセリフは、想定外すぎて大爆笑!
この本を読んだことない人には、是非読んでほしい。
元々は、スケールが大きい素晴らしい物語。感動と切なさと、笑いを含んだ良い作品です。
番外編に描かれている、フンデルトやエッポのストーリーも大好きです。
幸せなひと時でした!