【感想・ネタバレ】世界の歴史(20) 現代文明とグローバル化 一九九〇~二〇二〇年のレビュー

あらすじ

人間のさまざまな活動が国境を越えてつながることを「グローバル化」といいます。冷戦が終わった1990年代以後、グローバル化が急速に進展する様子と、2010年代半ばになってその動きが反転するさまを、世界を舞台に活躍する日本人の主人公の目を通して描きます。唯一の超大国となったアメリカの動向や世界各地での戦争や紛争、それに日本における二つの大震災(阪神・淡路と東日本)などが重要なテーマです。

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Posted by ブクログ

全部自分が生きてきた中で起こったことなのに一つ一つの出来事がバラバラにしか記憶がありません。
この漫画を読んで全てが繋がっていたことに驚かされます。
一度読んだだけでは覚え切れないので手元に置いて何度も読みたくなります。

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2025年07月26日

Posted by ブクログ

グローバリゼーションに反対という人がたまにいるけれど、グローバリゼーションはただの現実で、反対や賛成する対象ではない。だいたいインターネットを通じて世界中で市民の結束を呼び掛けたことがシアトルの勝利につながったというのなら、グローバル社会を前提としているということじゃないか。

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2024年07月12日

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