【感想・ネタバレ】世界の歴史(6) モンゴル帝国と東西交流 一二〇〇~一四〇〇年のレビュー

あらすじ

チンギス=ハンとその後継者に率いられたモンゴルの遊牧民が、広大なユーラシアの大地を駆け巡った時代です。モンゴルは東アジアでは金と南宋を滅ぼして元を建て、西アジアではアッバース朝カリフ政権を滅ぼし、イル=ハン国を樹立しました。モンゴル治下の整備された交通路を通って、さまざまな人やモノが行き交いました。一方、ローマ教皇の提唱による十字軍が中東でムスリムと激しく戦ったのもこの頃です。

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Posted by ブクログ

この巻はモンゴル帝国〜元を中心にした東西交流の「ビッグ」ヒストリーになっていて、まあこいうのがこのシリーズの基本方針なのよねえ。時代は変わったわ。チンギスハーンのルックスは朝青龍みたいな感じだったんじゃないのかなあ、とかそういうの考えてる場合ではない。

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2023年04月13日

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