【感想・ネタバレ】世界の歴史(18) 冷戦と超大国の動揺 一九五五~一九八〇年のレビュー

あらすじ

この巻では、アメリカを中心とする自由主義西側諸国とソ連を中心とする社会主義東側諸国が厳しく対立した「冷戦」の時代が描かれます。両陣営が支援する勢力の間で戦争が起こったベトナムでは、戦いに介入したアメリカが手痛い敗北を喫します。この間、東アジアでは日本が高度経済成長を遂げて韓国との国交を正常化します。ソ連との間に距離を取り始めた中国では文化大革命が起こり、社会が混乱しました。

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Posted by ブクログ

第二次大戦後の各国の暗黒面がこんなふうに描かれるようになって、時代は変わってるのよね。もう歴史だけど、一部は私が生きてた歴史でもある(まだ意識はない)。

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2023年05月12日

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