【感想・ネタバレ】世界の歴史(15) 世界恐慌と民族運動 一九一九~一九三九年のレビュー

あらすじ

国際協調と平和維持を目指してさまざまな取り組みが行われた1920年代と、アメリカに端を発する世界恐慌に主要各国がバラバラに対処し、結果として各国間の対立が激化する1930年代の世界がこの巻のテーマです。その対立はやがて第二次世界大戦へとつながっていきます。この時期のアジア各地では、帝国主義諸国の動きに対抗して、政治・社会体制の刷新や植民地支配からの独立を目指す民族運動が活発に行われました。

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Posted by ブクログ

ウィルソンの十四か条の平和原則が実現していたら、ヒトラーの台頭は無かったのかな?

第一次世界大戦後から、世界恐慌や植民地の独立運動を経て、第二次世界大戦に入るところ。

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2024年07月06日

Posted by ブクログ

読む『映像の世紀』。ドイツのシュトレーゼマンや、ルーズベルトのあつかいけっこうでかい(エレノアさんも登場)。

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2023年04月29日

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