【感想・ネタバレ】世界の歴史(4) 唐・シルク=ロードとイスラーム教の発展 四〇〇~八〇〇年のレビュー

あらすじ

古代の帝国が滅び、新たな秩序がユーラシアに打ち立てられる時期です。東アジアでは隋と唐という帝国ができ、西アジアから地中海南岸ではイスラーム教を奉じるウマイヤ朝が広大な地域を支配します。ローマ帝国は東西に分裂し、ビザンツ帝国とフランク王国が成立します。これらユーラシア各地を結ぶ陸と海の交通路であるシルク=ロードを通って、多様な商品や文化が活発に行き交いました。

...続きを読む

シリーズ作品レビュー

「少年マンガ」ランキング