あらすじ
西洋列強に敗戦し、風前の灯となった崑崙国。皇帝の“不吉”な双子の妹である麗月は、ひょんなことから敵国であるプロ―ジャ帝国の大公・フリートヘルムと協力することに。西洋列強の公使たち、傀儡の皇帝、権力を握る聖太后、そして暗躍する謎の影……! 料理の腕を買われた麗月は、伝説の“厨娘(チュウニャン)”として祖国の命運を賭けた食卓外交を繰り広げることになるのだった――。(c)Miyako Fujiharu/一二三書房 (c)黒八/フレックスコミックス
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お、天才?
食べたものを同じ味で再現できる天才なのかな?
明らかに劣勢、敗北を受け入れ国が分断されるのは待ったなしのこの状況で果たしてどこまでできるのか?
つづきが気になる。
戦争
本当にあった戦争のお話なのかと思いながら読みました
敗戦国だけでなくそれぞれ負傷者や亡くなった人たちがいること
未来に向けてどうなるのか気になります
料理で外交?
私も大公が言う様に、「料理で政治・外交をどうのこうの」ってできないと思います。
でもこの漫画はそういう内容だから、どうやって料理で自分達の思惑通りに事を進めるのか、続きが気になります。
ジャンル
ジャンルの好みの問題なだけで作品としては良いと思います。絵も可愛らしいきれいな絵柄で読みやすい。内容もストーリーや設定がちゃんとしてるので物語としてはよくできていると思います。
うーん
主人公は今まで市井で育てられていたから政治が分からないのはともかく庶民のことも良く知らなさそうなのは
きついなと思いました。
料理
二話目も絵が綺麗で読み応えがあって面白かったです。
序盤なので麗月が料理するシーンはまだなかったです。
原作の方も読んでみたくなりました。
大公の野望
プロージャの大公から明かされた各国の思惑が興味深い。特に大公! 国益とは関係なく自分の為だけに崑崙と裏で繋がろうとしていておもしろかった。
交渉
「人の心を動かす料理を作る。」それは「この国の希望となる。」
麗月に託されたものは、とてつもなく大きなもので・・・そうこの国の未来。
これは大変です。