【感想・ネタバレ】ぼくは麻理のなか 2巻のレビュー

あらすじ

友達が一人もいない≪ぼく≫の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することでした――。その女子高生、麻理になってしまった≪ぼく≫は、麻理として生きていくことになった。リア充グループでの会話、立ち居振る舞いに戸惑う≪ぼく≫――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。

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ネタバレ 購入済み

麻里は主人公の小森のことを認識していて
しかも小森に執着してストーカーしてたっぽい?
依がなんか偉そうで読んでてイライラする

0
2020年10月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

吉崎麻理の中身は小森功君21歳の童貞。
で、
女子の体でJKの更衣室でお着替え!
つか、
ぶっ倒れるかねぇ。。。

吉崎麻理さん、
実は小森功のストーカー?!

ちょっと小森功が吉崎麻理を楽しみすぎたら「じ」がでちゃった。。。
険悪ムードをつくって、
吉崎麻理の身体に生理がきて次巻へ!

つか、
の精神で生理って味わったらどうなるんでしょうね、実際。

0
2015年03月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

社会に上手く馴染めない主人公の中身が入り込んだのは、憧れの女子高生の身体。

最初は戸惑いが大きいものの、その憧れの女子高生はひきこもり大学生の主人公とは違い、クラスカーストのトップに居る美少女。
徐々に自分の身体の時には味わえなかった「他者とのつながり」「社会の居場所」の気持ちよさに引きずられ、タガが外れてやりすぎてしまう…。
イタイ…その心情と状況がある意味リアルでほんと痛い…。

あまりの心痛さに、3巻を手にとれなくなってしまう程。。
マンガの展開や描写自体はとても面白いし上手なんだけど、もう読む勇気がありません(T_T)

0
2013年12月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オトナ版「転校生」あるいは「おれがあいつであいつがおれで」の相手いない版。
同じシチュエーションは幼いころから何度も何度も何度も何度も夢想していたが、現実はこうなんだろうな……、とか、
いやいやリミット外してしまうよ、もしあのころのMさんの中に入っていたら……、など、
連想はいつまでも続く。
1、清楚系ビッチの予感。
2、優等生風イケメンたち。
3、エロ本のもたらす謎。
以上。これは追うべし。

0
2013年09月11日

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