【感想・ネタバレ】輝夜姫 10巻のレビュー

あらすじ

玉鈴用の衣装を纏ったまゆが「婚儀の間」で何者かに襲われた。丁度その頃、由と逢っていた晶は深く後悔し付ききりで看病するが、晶に寄り添う由の姿を目にしたまゆは、激しい恐怖から封印していた事件の記憶を取り戻してしまう。怯えるまゆに、なおも忍び寄る犯人の正体と目的とは!?

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複雑で歪みきってて何か変

まゆ、可愛いのに他に目がいかなくて。赤ん坊が母親にしがみついてるみたいな…凄まじい依存。
赤ん坊だって他に好奇心を持ち、意思を持つのに。
晶の何か特別さ故にみんながちょっと変?

由も、これだけの強さを持ちながら心中の怯えが酷くて、だから碧への依存がやめられない。
彼の恐怖心はどこから来るのかしら?

聡の存在感が薄かったなぁ。
ミラーは精一杯頑張ってたのに、力及ばす。
本当に1番落ち込むのは彼なのでは?

碧は碧で客観的な由の凄さを認識してるから歪む。

どうしたらみんなちゃんと立てるのかしらね?

#カッコいい #ドロドロ #ダーク

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2021年08月07日

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