あらすじ
神淵島で毒を持つカビに冒され、危篤状態となった玉鈴の身代わりを演じさせられつつも宮殿から脱出する機会をうかがっていた晶。玉鈴としての即位式と結婚の儀が目前となり、玉鈴付きの女官である春蘭に協力を依頼するのだが、そんな中、玉鈴の容態が急変!揺れる李財閥と、晶の運命は…!?
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ドキドキ
ラシード9世、いつの間にタイ語を…
玉鈴、中国語はどうやって克服を?
それ以前に、玉鈴の場合、卵子を凍結させておけば良かったんじゃ?もしくは穏やかに、妊娠だけしてくれと晶に頼めば良かったのに、、
ドナーとして生かされてたのだから、それはないか…
結構、重い話だなぁ、、
と感じつつ、全く目が離せなくなってしまいます。
Posted by ブクログ
少女マンガをよんでいるはずなのだがあまりの大スペクタクルで、眼がまわってしまう。
少女マンガの、すれ違う思いやヒロインとヒーローの愛憎などという形式美だったり、アクションものの、強い敵と相対していくなかで成長していくそんな形式美だったり、そういうものを、この姫君のストーリーはあっさり超越。広い無限の盤上を物語が縦横無尽にすべっていく。ホラー、ミステリー、SF,ラブロマンス、バイオレンス。
主人公の晶はとても月のように美しく、しかし、この漫画において、感情移入できるのはこの美しい脆く誰より強い姫君ではない。読者は彼女のもっともちかくにいる傍観者の立場しかとれず、だからもどかしく、眼が離せない。
それにしても続きが気になりすぎて、あたまのなかがぐるぐるまわる。
Posted by ブクログ
「輝夜姫」って何?ってところから、完全にクローンの方に軸足が移ってしまった。なんか、こうなってくると、そもそもクローンの子達の管理が甘すぎないかとか、米軍キャンプなんかに参加させてて良かったのか?とか、気になる点が山盛り。由が生きてた件について、早く真相が知りたい。由が一緒にいるコウ(?)が唯一輝夜姫の設定を担っているので、そのあたりももうちょっと触れて欲しい。
Posted by ブクログ
まゆが封印していた事件の記憶を取り戻し、物語が核心へと近づいていく。
晶に寄り添う由の姿を見たまゆが、激しい恐怖に襲われる場面が痛々しい。
「オルフェウス計画」という、月の接近を防ぐための大きな謀略が見えてきて、物語のスケールが一段上がる。
まゆの実父でありながら晶に異常な執着を見せる柏木など、大人たちの思惑が交錯し、子どもたちがその渦に巻き込まれていく。
全てに絶望したまゆが晶との死を求める終盤の展開は、読んでいて息が詰まる。
一本しかない解毒剤をめぐって、再び究極の選択を迫られる。
誰かを救えば誰かが犠牲になる、この構造が残酷だ。