【感想・ネタバレ】NHKさかのぼり日本史(7)戦国 富を制する者が天下を制すのレビュー

あらすじ

歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。信長・秀吉・家康が、戦国の世を勝ちあがれた秘訣とはなにか。大阪夏の陣(1615年)→秀吉の小田原平定(1590年)→長篠・設楽原の戦い(1575年)→応仁の乱(1467年)の転機となった合戦と“富の力”の関係を検証する。
■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

≪目次≫
第1章  徳川家康 富の独占
第2章  豊臣秀吉の物流革命
第3章  織田信長の開放経済政策
第4章  戦国大名の経済改革競争

≪内容≫
戦国時代市の第一人者 小和田哲男の著書。特に目新しい物はないものの、手慣れた感じの内容。戦国~安土桃山期、地域を制し、全国を制するには、経済感覚が必要とされたことを述べている。

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2012年05月26日

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