あらすじ
初めての恋愛に戸惑いながら、田之倉との仲は深まるばかりで、花笑は幸せいっぱい! でもそんな時、田之倉に迫る手強そうな女の子が現れて…。花笑、大ピンチ!? 後輩の瞳が主人公の特別番外編も収録! 【同時収録】きょうは会社休みます。特別番外編
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綾瀬はるかさんと福士蒼汰さん主演のドラマでも話題になった本作は、とにかく花笑さんが可愛く、愛おしくなるんです!大学生時代に唯一のチャンスを逃したっていうのも、その後ロマンスがないまま三十路に入ったっていうのも、33歳のせっかくの誕生日なのに会社の飲み会に参加して、なぜかアルバイトの大学生と2軒目に流れて行き、酔った勢い!でもなく、気づいたら一緒に朝を迎えていたっていうのも…。
一回りも下の彼との関係に戸惑いながらも、乙女のような恋に心を熱くする花笑さんの表情、しぐさ、そして「もしかして、しあわせかも」というセリフに男の私でもキュンキュンしてしまうのです。
しかし、モテキというものは恐ろしいもの。同じビルで働く若きイケメン社長からアプローチされて、困り方もわからない花笑さん。この恋の行方も気になるところです。(書店員・乙女心を持つオヤジ)
感情タグBEST3
揺れ動く人の心理描写が上手いですね。
駆け引きしたり、迷走したり、嫉妬したり、
人間の醜いところ、美しいところ、可愛いところ、愚かなところ、
恋に落ちた人間が上手く描かれていて好きです。
かわいすぎ
花笑ちゃんかわいすぎ!女の子ライバル登場でも、まっすぐな彼の言動が心に刺さって心地いいです。男ライバルはこれからどんな絡み方をしてくるのか楽しみです!
新たなキャラ
花笑さんの方では朝尾さんが絡んできていたけど、今度は田之倉くんの方に彼に恋するキャラクターが。朝尾さんは謎な行動が多く、でも花笑さんへの想いが大きくなってきていて…ハラハラします。
Posted by ブクログ
朝尾サン派が多いような気がするけど、私は田之倉クン派かなぁ。
でも田之倉クン、完璧すぎて、、こんな子は現実には絶対にいない。
だからこそ、キュンキュンするっ。(♡´艸`)
ドラマも面白かったけれど、やはりこちらの方が数段面白いです。
ヒロイン小さな事でグルグルと考え込む性格が時々イラッと来ますが
これからどうなるか楽しみです。
匿名
三巻目
主人公の青石花笑は33歳という年齢でろくに男性経験がなかったが同じ会社でバイトとして働く大学生の田之倉と酒の勢いから一夜を明かしてしまいその後付き合うことになる。
しかし30代での初彼氏が一回り年下ということもありいろいろ苦労することになる。
そんな中花笑は同じビルに入る会社のCEOである朝尾という男性に出会う。
彼と接点を持つなかで結婚してほしいと言われてしまい断るが何かと気になってしまう。
そして田之倉を連れて実家に挨拶に行き家族に紹介。
初めて連れてきた彼氏が一回り年下という衝撃の展開も最終的に受け入れられた。
しかし居酒屋で二人で飲んでいても恋人同士という扱いをなかなか受けないことにコンプレックスを感じてしまうが……。
いろいろと考えてしまう巻だった。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
初めての恋愛に戸惑いながら、田之倉との仲は深まるばかりで、花笑は幸せいっぱい! でもそんな時、田之倉に迫る手強そうな女の子が現れて…。花笑、大ピンチ!? 後輩の瞳が主人公の特別番外編も収録! 【同時収録】きょうは会社休みます。特別番外編
【感想】
Posted by ブクログ
朝尾さん、表紙初参戦!笑
田之倉くん、あと数ミリでもできないこだったら、朝尾さんの勝利になっていたでしょうに。
ドラマ化するにあたって、朝尾さんを玉木宏に当てがったひと、素晴らしい慧眼だわ。漫画読んでいるのに、玉木宏の声が聞こえます。
ひろ乃ちゃんのくだりは正直、つまらないわと思ってしまったのですが、ここからまた関わってくるのでしょうか。
エロい田之倉くんも良い。
Posted by ブクログ
もてますね、田之倉くん。年齢差を気にしていると、結構卑屈になりそうで、こういう事が何度もあると花笑さんはキツイだろうに。苦笑
そしてこの朝尾先輩の軽やかな誘いと展開。さすが元CEO。。やり手だ。いっそくっついてほしい。。
Posted by ブクログ
久々に社会人の恋愛ものを読んでいて、なかなか面白いと思える作品。
ちょっと主人公のフラフラ具合が気になるけど。。
恋愛感情がないなら、自分の事を好きだと言ってくれる異性に優しくするのはどうかと。
そこら辺が少しモヤモヤっとさせられたりも。
しかしながらラストの終わり方、なんかエロかった!!(笑)
Posted by ブクログ
久しぶりにキュン死!
最後の田之倉くんのセリフにくらっときたアラサー女子は多いと見たw
降っても晴れても。以来だけど、やっぱりいいなあ…他の作品も読みたくなる。
Posted by ブクログ
朝尾さんと花笑のやりとりがいいです。
カギなくしたって言って二人ですごすところはツボでした。
田之倉くんとのやりとりよりも少女マンガっぽくていい。
Posted by ブクログ
マンガ喫茶に来たので読む。4巻まで出てるらしいのに、まだ3巻までしかなかったぞ。前回2巻までよんでたけど、また通し読み。くー、きゅんきゅんくるぜー。田之倉君もたまらないけど、なんたって朝尾さん!!超好きだー!とにかく、うらやましいの一言だ!って、毎巻言ってる気がするが。
Posted by ブクログ
急にもりあがった感大。
1、2巻とは明らかに違う魅力が3巻にはあった。
「それなりに」よかった1,2巻に、3巻どうしようと迷わされていた。
4巻が(結構)待ち遠しくなるほどよかった。
二人の女の子、どっちの悩みもわかる。
彼がこんなに年下で、しかも学生で、自分にとっては初彼で、
悩まないほうがおかしい。
とはいえ、かれ、花笑さんに対してこんなに誠実だったっけ、
なんて思ってしまった。ちょっとキャラが違いませんか・・・・
番外編もよかった。
ミエはりたいこともあるよね。(苦笑)
Posted by ブクログ
30代にして初彼。
しかも22才!
という対象が大人なわりに、
期待と違って1、2巻とも高校生でもいいやん、
という淡いかわいい話ばっかりでちょっと退屈してたんだけれど、
ネタバレになるから言わないが、
ラストの一言にやられた。
けどこれからどこに向かっていくのか…
盛り上がりどころはあるのか…
良い展開に期待してます。
Posted by ブクログ
思った以上に、まっとうに恋愛がすすんでいっています。
絶対にあの若い男子に裏があると踏んでいたのに(笑)
あんな甘い年下の彼氏、現実にいたらすごいよなぁ。
Posted by ブクログ
初めての恋愛に戸惑いながら、田之倉との仲は深まるばかりで、花笑は幸せいっぱい! でもそんな時、田之倉に迫る手強そうな女の子が現れて…。ごたごたありながらも田野倉とは上手くいってるんだけど、この先朝尾さんがどう絡んでくるかが楽しみです。この回で朝尾さんが転職しちゃったしね~。朝尾さんがいよいよ花笑に本気になった感じもしたし...。
Posted by ブクログ
序盤の引き込みは面白かったが、王道ルートに入ってしまった。
33歳独身処女OLの設定を生かすならここで完璧な若い彼氏より、年齢も近い朝尾さんに行けば面白いのになぁと思うけどな?
こんな完璧な若くてしっかりした男の子なんているわけない()という非現実的王子様にいつのまにか惚れられる程主人公は魅力のある女性と思えないけど(そもそも魅力があったら33歳まで独身じゃないわな)イマイチ理解できないけどまぁそれなりに面白いので続きもネカフェで見かけたら読みます。
Posted by ブクログ
ひろ乃ちゃん女のテクを使って落とそうとしてる…!そりゃいかん。瞳ちゃんも可愛い一面がみれて応援したいけど、朝尾さんは無理なんじゃ(笑)朝尾さんも口ではあんな軽いこと言ってくるから花笑さんのことどれだけ好きなのかうまく伝わらないなあと。もっと頑張ってほしい!
Posted by ブクログ
201303/都合のいい展開はあるにしろ、ほほえましい少女漫画展開で、楽しめる。えーっ?てとこもあるけど、台詞やモノローグにキュンキュンさせられたり(笑)
Posted by ブクログ
さすがに題名と乖離した3巻。
恋愛フラグがいろいろありますが、純愛系ですね。
ちょっとこっぱずかしい(笑)
たのしいけど。
ところで、この話はどこまで行くんだろう?
Posted by ブクログ
カッコよくてやさしくて夢のような年下の彼氏・・・過去の恋愛とか彼女以外の女子にはドライなとこもポイント高いけど、これが今後の伏線になってくるのかな?CEOの暴走はちょっとガッカリ。クールな大人でも恋愛だとこうなっちゃう、っていう表現だとしても、なんかスマートじゃなくて醒めたなぁ。
Posted by ブクログ
面白いんだけど、なんかガクンと引き込まれる勢いがなくなったよう…
隣のタカシちゃんみたいな勢いを取り戻してほしい(*´ω`*)
でも、大人の雰囲気はええね
Posted by ブクログ
スーツな田之倉くんに萌えます(笑)
花笑と田之倉くん、ラブラブではないですかwwもうこの2人につけ入る隙なんてないんじゃないの!?とか思っていたら花笑に強力なライバルが出現!
若くて可愛くて仕事に対しても一生懸命な頑張り屋、鳴前さん登場。この人嫌いじゃないですが、最後らへんの必死感はちょっとなぁ~と思いつつ。まぁ若いから突っ走った感もありますけど。
必死感といえば、朝尾さんも(笑)この人はどうしたいんだろう。相変わらず考えていることが読めない人ですね。不器用な人だなと思います。
花笑の「ギリギリまで分かり合いたい」という言葉が素敵だと思いました。